ひよっこのあらすじの第百十五話です
みね子があかね荘に戻ってからしばらくして、向島電機の乙女たちがやってきました。
今回の発起人はめずらしく豊子から。
豊子がいいだしっぺの女子会なんてめずらしいです。
しかも、日時まで指定して。
その日時は6月11日16時。
気になります。
そして11日になりました。
あかね荘では友達を迎える準備で大忙し。
何しろ向島電機の乙女寮のメンバーが三人もいるのですから。
時子にみね子に愛子。
その三人が中心となってお料理を作ります。
本日やってくる寮長に澄子、豊子の三人のための料理のほか、
早苗、漫画家2人、トミさんにもおすそ分けです。
女子会で大騒ぎしますからね、みんなに迷惑をかけてしまうので、あらかじめ、おすそ分けをします。
漫画家2人なんかはいつくるか?なんて待ってます。
みね子たちが料理を持っていくと、転がり出るように出てきました。
トミさんも上機嫌。
さらに寮長がアップルパイを手土産に持ってきたもんだから、もう大変。
「いくらでも騒いでちょうだい!」
さて、いよいよ豊子、幸子(寮長)、澄子の三人がやってきます。
優子だけは秋田にいるので来ることができません。
豊子だけはニヤニヤしています。
思い出し笑いしています。
なんでしょう、豊子のこのニヤニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤニヤ笑いは?
それを気味悪がるのは、澄子。
澄子は実家から仕送り増やせだの、いろいろ要求されてムカついているようです。
なので、みんなから、そのうちいいことあるわよって慰められます。
特に豊子が言います。
「本当、澄子にもいいことあるわよ」
幸子は相変わらず高島くんと付き合ってるのですが、団地が当たったそうです。
しかも、調布の団地。
あー。
そう言えば、調布に大きな団地あったね。
幸子のころは、人口が増えたので、住まいが足りないくらいでした。
なので、住宅公団が各地にバンバン団地を建てていたものでした。
需要の方が多かったので、団地に入るにも抽選でした。
だから、幸子は団地が当たったって言ってたのですね。
さて、時子の近況です。
みね子はお父さんが見つかったことでしたが、時子はドラマに出ることになったこと。
などをみんなに報告します。
また、最近は、ファンにも声かけられたエピソードを紹介します。
ある日、帰宅すると、女性が声かけてきました。
「助川時子さんですよね、わたし、時子さんが女優で頑張ってるの応援してます。どんなにうまくいかなくっても女優をがんばってください。絶対に結婚なんかに逃げないでください」
あれあれ、ファンだと思って聞いてたら、おかしな展開になってきました。
「私はいつでも応援しています」
っていうので、時子は、「サインしてあげましょうか?」
って言いますと、その子は、「それはいいです」
一体この失礼な子は誰なんでしょうか?
そうこの子は三男が勤める、お米屋の娘、米子なのでした。
三男に戻ってこないために、結婚なんて思い出させないために、わざわざ時子のところにやってきたんですね。
さて、豊子。
実家が不作で借金を抱えました。
しかし、それもすべて解決しました。
みんなから、えー、どうして解決できたの~って聞かれますと、
とまたまたニヤニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤニヤします。
その訳はあとで教えてあげます。
そして腕時計を見ながら、あ、後5分でわかりますよ。
そして豊子は愛子に、愛子さん、テレビを貸してください。
って言います。
これが6月11日の16時という理由なんでしょうか。
乙女寮のみんなは料理を、持って愛子さんの部屋に向かいます。
さて一体豊子の狙いはなんでしょうか?
実家の借金問題が解決し、澄子の不幸も一気に解決できる魔法のような方法とは?
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