ひよっこのあらすじの第二十一話です
ひよっこのあらすじの第二十一話です。
もう就職活動の終わった時期にもかかわらず、東京行きを決意した、そして家族にも宣言してしまったみね子。
何とか担任にお願いしてみますが、なかなか厳しそうです。
そんなみね子は家族に心配かけないように、家に帰って、担任の先生にお願いしてきたといいます。
みね子の表情は努めて明るく振る舞っていますが、しかし、うまく行ってないことはお母さんには、すっかりお見通しです。
「うまく行ってないんでねえの?」
「わかる?」
「わかるわよ」
「でも、担任の先生、一生懸命探してくれるって約束してくれたから」
学校では、本当に担任の先生が頑張っています。
色んなところに電話しまくっています。
さて、そんなところに電話が来ました。
例の向島電機の事務員さんから電話があって、夕方に欠員できたから、一名来てくれって。
その事務員さんが、和久井映見さんです。
和久井映見さんはおっちょこちょいの一面があるようで、電話の時にお茶をこぼしたりして、肝心な要件を忘れてしまう、役です。
ここがみね子の勤務先になるんですね。
しかも、向島電機は、時子の就職先でもあります。
担任は嬉しくって嬉しくって、谷田部の家まで自転車を飛ばして行きます。
どんどん!
扉を叩くと、美代子が、どうしたんですか?こんな時間に。
みね子も続いて出ると、担任がいるので、先生~。。
どうしたの~
みね子~、お前は運がいいぞ~、今日の夕方欠員ができた会社があって、さっき電話があった。
どこの会社だと思う?
驚くなよ。
会社を聞いたみね子が、今度は自転車を飛ばす番です。
自転車で走って着いたのは、時子のお家。
時子は、牛舎で、牛の世話をしていました。
みね子は時子に、就職決まったよ~って声を掛けます。
そして時子とおんなじ、向島電機だよ~。
それを聞いた時子。
ほっとしたように、泣き出しちゃいます。
それはね、時子は東京で女優になるって言ってたけど、実は内心、不安で不安で仕方ないのでした。
だから、みね子が一緒に会社に入社してくれるということで、安心しちゃったんですね。
いずれにせよ、みね子もお世話になる向島電機。
東京でみね子はお父さんを見つけられるのでしょうか?
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