ひよっこのあらすじの第十三話です
ひよっこのあらすじの第十三話です
お母ちゃんはひょっとして東京へ行ったの?
どうしてわたしに嘘を付くの?
不思議に思うみね子に、茂おじいちゃんは、「子供に嘘つきたい親なんかいねえ、子供にしんぺえかけたくねえから嘘ついてんだ。みね子は嘘だとわかっていても母ちゃんが話してくれるまで待っていろ。。。」
そんな茂のアドバイスを受け、黙って待っていたみね子。
いよいよ東京からお母ちゃんが帰ってきました。
自転車で高校からの帰り、「おかえり~」「ただいま~」
お母ちゃんの顔をまっすぐに見るみね子の目は、「何があったの?話してくれるよね!」そんなことを語っているようでした。
お母ちゃんはみね子と二人になり、ゆっくり話します。
「みね子、落ち着いて聞くんだよ」
固唾をのむみね子。「ん」
お母ちゃんね、東京へ行ってきた。
わたしがおとうちゃに送った郵便もみね子が送った手紙も、みんな戻ってきた。
宛先不明で・・・わかるか?
「ん」・・・とみね子。
で、東京へ父ちゃんを探しに行ったんだ、会社も、宿舎も、最後には警察にも、けれども、どこにもいなかった。どこに行ったかもわがんね。さっぱりわがんね。どこに行ったか、どうしたらいいのか?わがんね。
ごめんね~、みね子、ひどい言い方して。
しかし、「なんで母ちゃんが謝るの?」と言うみね子はさらに、お母ちゃん、1人で東京に行って怖くなかった?心細くなかった?わたしがもう少し大人だったら、一緒についていけたのにね。
今度はお母ちゃんにみね子が謝るのでした。
いいねえ、感動しますね~、親子愛。
でも、お母ちゃんはお母ちゃん、みね子をしっかり抱くと、「バカねえ、お母ちゃんはダイジョブだよ、みね子、ありがとう」
そしてみね子に言います。
「お母ちゃん、もう少しお父ちゃんのことを信じて待ってようと思う」
みね子も、
「んだね、お父ちゃんも正月に帰ってくるって行ってたもんね。」
ちなみにお父ちゃん役の沢村一樹さんがいつ戻ってくるかは、沢村一樹さんもわからないので、もう二度とお会い出来ないかも知れない、なんてことを土曜日のNHKの番組で言ってました。
つまりシナリオが渡されていないようですし、臨機応変に変わるみたいですね、脚本が。
でも、みね子はやっと話をしてくれたお母ちゃんに感謝します。
「お母ちゃん、話してくれてありがとう」
次の日、いつものように学校に行くみね子。
時子に会うと、わざと元気に振る舞ってます。
それは三男も感じました。
なので、二人になんかあったの?って聞かれるみね子ははじめはとぼけていましたが結局、話するハメになりました。
話し終えると今度は二人とも、暗くなってしまいました。
だって、オトウチャンが蒸発しちゃったんだもん。
だから、もう聖火リレーやめるか?
って話にもなりましたが、みね子はこんな時だからやりたい、といいます。
時子はマスコミも利用しようと言うアイデアを思いつくし、それをもしかしたら、お父さんも見てくれるかもしれない。
すごいアイデア~
思わずハグする時子とみね子。
それを見つめる三男を見て、みね子は・・・「うらやましかっぺ?」
いつもの三人に戻りました。
そして、母の美代子が畑仕事していると、時子の母、君子がやってきます。
仕事手伝いに来たよ~
しかし、親友の登場に堰を切ったように涙が溢れた美代子。
どうしたの~
今度は君子が美代子をハグします。
美代子もみね子の前では強い母役を頑張ってたけど、親友が来ると・・・つД`)モウダメポ
ボロボロ涙がこぼれます。
・・・いいよいいよ、辛いから我慢しなくていいよ、泣いちゃえ!美代子さん。
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