ひよっこのあらすじの第百十九話です




ひよっこのあらすじの第百十九話です。

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月時計会議での参加者は、みね子・由香・時子・早苗の四人。

会議の議題は、

①時子の背が高い問題
②みね子の島谷君問題
③由香の生き方の問題

そのうちの①については、すぐ解決しました。
っていうか、こんどは江戸時代の町娘役ではなく、
他の役をもらうしかない!ってことです。
背が高いものを低くすることはできないのです。

なので、役のミスマッチを解消すればOKなんです。

で、いよいよ②に行きます。
②のみね子と島谷問題をなぜ、いまごろ由香がガタガタ言ってるかって言うと、
「みね子のいい子ぶった態度が気に入らないってこと。
恋愛だから、もっと自由にやっていんじゃない?
気になるのよね、辛いことあってもにっこり笑って我慢してるって言うか。なんというか」

まあ、由香の言うこともわからないですが。
耐え忍ぶみね子って言うイメージを由香は持ってるみたい。

でも、みね子は余計なお世話って感じ。
しかし、それでは、なぜ、島谷君を振ったのかの理由になっていません。

それらのことは、みね子の、問題であって、由香には全然関係ないんですけどね。
それを友達の時子が言いますと、「由香は、確かに関係ないんだけど、気になるのよ」

早苗は、つまり何か、由香はみね子にもっと自由に恋愛したほうがいいって言うのか?
って言いますと、まあ、そんなところ。

アプレ娘の考えそうなところですね。

でも、そんな話を聞いていたみね子。
「はあ?さっぱりわかんねえ。私は別に我慢してるだけじゃないよ、楽しんでるよ」
「それに、自由って何?やりたいことだけやって、やりたくないことはやらないってこと?」

まあ、人生、やりたいことだけやってすむわけないですけどね。

実際にみね子の話題に進みますと、当然、由香の話題にも進みます。

由香は以前、シェフが言ったように、若くして母を亡くし、グレた経緯があります。
母親が亡くなったのは、由香はまだ小さい頃でした。
だけど、鈴子も省吾も、ママを死なせたのは自分たちだと思うようになっていて、
由香にもそういってたから、自分もそう思うようになって。

で、自分でもよくわからないけど、かまってくれるから、わがまま放題になって。
よくあるグレるパターンですね。

由香は今はそこそこ売れてる画家と一緒に生活しています。
結婚したと聞いていたみね子はビックリします。
まだ、結婚はしていないのよね、と由香。

で、ふだんは何をしているの?
花屋で働いています。
なんだ、普通じゃない。

一体何をやってるのかわからなかった謎の由香の生活も謎が解けました。
そう、花屋でバイトしてるただのお姉さんです。

でもね、由香と鈴子と省吾の間には、何か誤解みたいなのもあって。
そのわだかまりが取れれば、仲良くなるんでしょうね。

というわけで、由香こと島崎遥香ちゃんの名演技でしたよ。

本日の主役は。。

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