ひよっこのあらすじの第十二話です




ひよっこのあらすじの第十二話です。

[ひよっこ] ブログ村キーワード

東京に父ちゃんを探しに行った美代子。

このころ、東京で行方不明になる人は、蒸発人間と言われていて、1万人いたそうです。

しかし、あくまでも実を信じる美代子は、一生懸命回ります。

赤坂警察で訴えていたときに、聞いていた脇坂という巡査。

失意の美代子に話しかけます。

あのー、さっきの話しを聞いていました。

私は茨城県高萩出身の脇坂という巡査です。

旦那さんを一生懸命探すので、よろしくお願いします。

どうしてそこまで(親切にしてくださるのですか)?っと美代子が聞きますと、

同じイバラキの出身ですから、イバラギではなく・・・

少し、安心した表情の美代子。

だって女1人で大都会に来て、心細くて、赤坂警察でも冷たい対応されて、それでも声をかけてくれた巡査に会えて、そして彼も茨城出身で同郷のよしみ、一生懸命探してくださると言う、

少しはホッとしますよね。

さて、美代子は警察を出た後で、今度はすずふり亭のマッチを手に、すずふり亭に行きます。

そこではすずふり亭が、変わりなく営業していて、お店ったころ美代子はお店をのぞき、谷田部ですけど・・・と言って入っていきます。

谷田部?あー、あの茨城の・・・奥茨城の・・・そうそう、おまんじゅういただきましてありがとうございました。

もう知り合いのような挨拶に、またまたほっとする美代子。

美代子は夫がいなくなったことをすずふり亭に伝えますと、息子のシェフの牧野省吾が、「失踪したんじゃないと思いますよ、だって旦那さん、家族の話するのとっても嬉しそうだったし」といいますと、お母さんの鈴子も、言います。

本当に家族思いの旦那さんでしたからね~、って言いながら、そうそうとお重を持ってきて、今度取りに来られるって言ってらしたので、美代子にわたしますと、美代子は受取ったものの、何か思い詰めてる様子だったので、鈴子が、もう一度取り返し、旦那さまが取りに来られるまで、うちで預かってていいかしら。

やっぱり、美代子は憔悴していました。

そこで、何か食べませんか?と省吾が言いますと、ここには今度家族でみんなで食べに行こうと約束したので、今日はやめておきます。

そう言ってお店を出た美代子。

その日は電車が出てしまったので、上野駅で始発まで過ごしていた美代子の元に、さきほどの鈴子と省吾がやってきて、お話しましょう、お弁当食べましょうと言ってくれます。

uenoeki

これはうちの料理じゃないから大丈夫でしょう?と省吾・・・

どうしてそこまで親切にしてくださるのですか?

せっかく知り合った仲じゃないですか~と鈴子。

いや~、今日はいい人に会ってばかりの美代子さんでした。

翌日、茨城に帰って、学校から帰ってきたみね子にあって・・・続きは明日。

父ちゃんがいなくなったこと・・・まだ黙ってるのかな?

ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪
   ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
にほんブログ村

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ