ひよっこのあらすじの第百八話です




ひよっこのあらすじの第百八話です。

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自分の家に帰ってみたい、そう思ったらいつでも帰ってきてください。

そう言って奥茨城に帰っていった美代子。

そしてみね子とお父ちゃんの東京での暮らしが始まります。

みね子は赤坂のすずふり亭に案内します。

すると、あれ、ここ知ってるって実は言います。

この間通ったばっかりだ。

そういう実でした。

そう言えば、みね子と実がすれ違ったことありましたね。

すずふり亭では鈴子と省一が出迎えます。

鈴子はご苦労様でした。

省一は、お久しぶりです。

でも、実は全然覚えていません。

実が何か言おうとする先を制して、省一が言います。

「大丈夫です、私が覚えていますから」

記憶喪失になっても、覚えてくれている人がいるのはありがたいですね。

みね子と実が出てった後、鈴子がポツリと言います。

あの過酷な出稼ぎで、辛くて、厳しくて、そこから逃げ出して、自分を捨てることだってあることもあるんじゃないか?ってちょっと思ってた。

でも、大丈夫、あの目を見て確信したわ。

逃げ出した目じゃない。

そういう鈴子なのでした。

そしてみね子はあかね荘につれていきます。

あかね荘ではまず時子が出迎えます。

時子は実に挨拶します。

私とみね子は奥茨城村で、一緒に育ちました。

幼馴染です。

母親同士も友達です。

(ノ`・∀・)ノ おかえりー、実さん。

そして、あかね荘のみんなにも挨拶します。

仕切り役は愛子さん。

トミさん、早苗さん、時子、愛子さん、漫画家志望2人で実を歓迎会でもてなします。

kangeikai

トミさんが言います。

年取るとものを忘れるの。

でも大丈夫、ものを忘れても、次から次へと新しいことがやってくるから。

なんか記憶喪失の肯定をしているような発言に大ブーイングなのでした。

でも、実は喜んで、みね子の部屋に泊まります。

みんないい人なんだな。

そういう実は嬉しそう。

反面、記憶をなくしたことで、家族に迷惑をかけた。

そんな気持ちをみね子に言いますと、一番苦労したみね子。

父ちゃんの代わりに東京に出てきて、仕事をしているみね子。

でもね、みね子は、向島電機でも、すずふり亭でもいい友達に恵まれて、楽しいことの方が多い。

それも、お父ちゃんがいなくなってからのことだから、いいよって言います。

いいセリフじゃないの。

家族仲がいいしね。

なんか実さんとみね子の周囲はとってもいい感じ。

みんないいひとなんだね。

みね子が話す茨城弁も、だんだん、実の口をついて出るようになってきています。

みね子は実を見ていて、大丈夫、元通りのお父ちゃんに必ずなる!って確信しました。

確かにもうドラマも終盤です。

元通りに鳴る日も近いですね。

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