ひよっこのあらすじの第百二十七話です
ひよっこのあらすじの第百二十七話です。
イギリスのモデル、「ツイッギー」の登場で女性が積極的に自己主張したり、言いたいことを言うようになりました。
由香は両親に謝るために、仲直りをするために、仲介を和菓子屋さんに依頼しようとしています。
多分、想像ですが。
お米屋さんのさおりさんも(米子)、ミニスカートを履いて、
「私は三男君が好き!」
って告ります。
時子はツイッギーのそっくりさんコンテストに応募しようって考えています。
今までの日本女性は男性の陰に隠れて、支えるイメージでした。
それがツイッギーのミニスカ旋風で、ガラッと空気を変えたのです。
お米屋さんの米子ちゃん(さおりさん)は、三男君を前から行きたかった銀座のレストランに誘います。
三男君は、時子ちゃんのことが好き。
しかも、強烈な片想い。
彼女がスターの座に着くまで、その片思いは続きます。
さおりちゃんは、三男の口からそのことを聞き、「本当に好きなんじゃない!」って気づきます。
「そしたら、二人共片思いだね!」って片思い同士の不思議な、結びつきが始まるのでした。
なので、今日は、お父さん帰ってこないから、食事に行かない?
前から行ってみたいお店があったの!
米子はそう言いますと、三男も笑顔で、うん行こう!
嬉しい!本当に、嬉しい!さっそく店閉めちゃ──ヾ(o’∀’o)ノ──ぉ!!
でも、真面目な三男は、待って待って、それはまずいよ。
と米子をなだめ、閉店時間まで待ちます。
さて、時子。
三男に強烈な片思いをもらってる時子。
時子は、早くスターにならなきゃと焦りまくってます。
三男が私のこと思ってくれるのは嬉しいけど、早く解放してあげなくっちゃ。
そう、三男は時子の恋の奴隷だったのです。
奴隷を開放するには、時子がスターになるしかないと。
なので、前から考えていた、「ツイッギーそっくりさんコンテスト」に応募するってあかね荘のみんなに宣言したのです。
あら、いいんじゃない、って愛子さん。
愛子さんは、昨日会社からの帰り、流れ星を偶然見て、あかね荘のみんなの名前を言って、「いいことありますように」って祈ったのです。
だから、あなた、このコンテストに受かるわよ、だってわたしがお星様に祈ったんだもん。
そんな時、シシドカフカさん演じる早苗の話題になぜかなって、いわゆる永遠の25歳問題に言及します。
愛子さんは早苗さんが永遠の25歳と言ってるのが信じられないのです。
早苗さんの性格は竹を割ったような性格。
丸の内の事務員ではなく、OLと言い返すプライド。
なんで年齢不詳なのでしょうか?
25歳にこだわるのはなんででしょうか?
昔は女性はクリスマスまでに結婚したいとか言ってましたね。
24歳はイブ、25歳でクリスマス。
こんな感じです。
今では全然、関係ないですけどね。
だから独身で25歳以上になっても働いている、そんなことにコンプレックスを持っていた時代なのですね。
それにしてもですよ、早苗さんは、30歳であろうが、35歳であろうが、全然気にならないはず。
確かに、そう言われれば、そうだな。
ポツリと早苗さん自身も言います。
そして、38回のお見合いの失敗の話になりますと、39回!っていい直す富さん。
みね子は「1回増えてる」って驚きます。
そのお見合いだって、愛子さんは言います。
「確かに一回や二回は断られたかも知れない、でも、早苗さんみたいな人が39回も断られるわけがない!」そう言いますと、なるほどと思ったのか、みね子は
「どうなんですか?」
って聞きます。
そんな時に、富さんが、「あんたたち何か言いたいことあるんじゃないの?」って漫画家2人に言いますと、
漫画家2人は恐る恐る、
「あのー、このツイッギーそっくりさんコンテストのことなんですが」・・・と時子の顔を見ながら言います。
「締切終わってるのではないでしょうか?」
確かに締め切りは7月末。
今はすでに8月に入っています。
「やっちまった」
頭を抱える時子。
落ち込んだ時子はみね子の部屋で、なんでコンテストに応募したのか、話します。
三男のためでした。
早くスターになって三男の片思いを終わらせたいのです。
そんな時子を可愛いと思うみね子は、思わずハグしちゃうのでした。
さて、その時子の実家では・・・
時子のお母さんが何やらしようとしています。
それを旦那と息子が止めようとしています。
「母ちゃん、それは無理だっぺ」
何をしようとしているのかは明日のお楽しみ。
ひよっこも9月末で終わりです。
この間で広がった登場人物たちの諸問題、全部解決できるのでしょうか?
今までの朝ドラではみんな中途半端でした。
今度はすっきり解決して欲しいもんです。
ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪↓
にほんブログ村
最近のコメント