ひよっこのあらすじの第百二十一話です




本日の主役は漫画家2人です。

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トミさんが漫画家2人を3日間みていないことに気づき、どうしたのかしら?

あんまり売れないものですから、自殺でもしているのではないか?

それとも、あんまりお金がないから、餓死しているのではないか?

なんて心配になり、夜遅く、床についている愛子を起こして、合鍵で漫画家の部屋をのぞきます。

すると二人共いない。

そんな中、富さんは、自分の似顔絵を見て、おばけだと思い叫びますと。

早苗さんも参加して、漫画家の2人はどこに行ってしまったのか?会議が始まりました。

富さんは、あんまり売れないもんだから、夜逃げ?でもしたのかしら?って心配しています。

愛子さんは、あの2人、可愛いわね、って褒めています。

その割に、富さんが3日見ていないって言うまで、気づかなかったわねって早苗さんがツッコミます。

そうねー、考えながら、愛子さんは、あの2人、存在感がないのよ。

そして、部屋にあった書きかけのマンガをみんなで見てます。

大家の富さんの似顔絵がたくさんありました。

立派じゃない、こんな絵、かけるなんて。

って富さんはしきりに関心しています。

早苗さんが、もしかして、あのことがあってから、あの2人、自信なくしたのかもって、エピソードを語ります。

あのこととは・・・早苗さんが共同キッチンにいますと、漫画家2人がニコニコしながら入ってきます。

何がおかしいんだ?

いやね、今、できたギャグマンガが、おかしくって。

これ、読んでみてください。

早苗さんが、手にとって読み始めますと、それを見ている2人は、ゲラゲラ笑いだします。

それは、火星人のロボットの話で、今で言うオヤジギャクの連発ですね。

テレビでも紹介していました。

火星にかけて、苛性ソーダとか何とか。

管理人は多少、ニヤッとしましたが、鉄面皮の早苗さんには通用しません。

まさにツンデレのツンさんキャラ。

そのドS力が炸裂します。

漫画家2人に、言います。

「ひとっつも面白いところない!」

さすがの漫画家2人もこの言葉には、カ¨━━━━( ゚Д゚; )━━━━ン

そのせいででていったんではないか?

それを聞いてたみね子と時子は、ひどーい。

それで自信喪失したんだわ。

って言います。

でもね、漫画家2人は、なにも悪いことをしていません。

家賃だって真面目に払っています。

そのことに気づき、みんなで漫画家2人に対する応対を反省します。

さて、漫画家2人は、みね子を主人公の少女マンガも書いていました。

あれはどうなったんでしょうか?

実は原稿の中から、その作品をみね子が見つけてしまうのです。

mangae

みね子が主人公の少女マンガなんて、みね子は知りません。

みね子はマンガを見ながら、「なにこれ?」ってビックリしています。

そりゃそうですよね、自分が主人公のマンガなんて驚きです。

さて、みね子の感想はどうでしょうか?

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