ひよっこのあらすじの第九十四話です




ひよっこのあらすじの第九十四話です。

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ブレーキランプ三回踏むと、ア・イ・シ・テ・ルのサイン♪

ノックを壁越しに三回しますと、外で話しようって合図。

あれから二ヶ月順調に2人の交際は進んでいます。

ただし、三回ノックして外で会ってみね子の手作りのサンドイッチ食べて、

おいしい~

これ奥茨城のきゅうり使ったんだ~

おお、みね子はお母さんの代わりに料理を作ってて、手作り料理はお手の物ですね。

あまりのみね子のサンドイッチに感動する島谷君。

ところが、みね子を主人公にしてる少女マンガを書いてる2人の漫画家志望は2人の展開がマンネリ気味なのに、いらいらしてます。

はやくε=ε=ε=((ノ゚з゚)ノ チュ!!チュ!!チュ!!くらいしたらいいのに、そしたらマンガも進むのに・・・

って言ってます。

さて、そしてりんごの恋も進んでます。

一度奥茨城から出てきた三男のアニキ。

すずふり亭で、朝倉高子さんに会いますと、

「リンゴ好きですか?」

「うん、果物の中で一番好き!」

それから高子のところにリンゴが送られてきて、中には手紙も入っていて。

みね子に、「リンゴはあかね荘にも持っていきなよ」

といいますと、みね子は三男んちのリンゴがおいしいの知ってるので、

「ありがとうございます!」

そしてシェフはリンゴの洋菓子を作って、みんなに振る舞います。

さて、高子さんがもらった手紙にはなんと書いてあったか?

毛筆で大きく、くろぐろと、

「嫁においで!」

って書いてあるだけ。

加山雄三ですね。

お嫁においで。

なんともストレートなプロポーズに高子も(*_*)

そして返事を書きます。

返事は

「ハイ、お嫁に行きます~」

yome

これを読んだ三男の兄、太郎もビックリして、リンゴの山を崩してしまいます。

そしてもう一つの恋。

それは乙女寮の舎監の愛子さんの恋です。

愛子さんは牧野省吾シェフに一目惚れ。

いつものようにすずふり亭にご飯を食べに来ますと、

「オムライスひとつ」

はい、愛子さんオム一つ。

愛子さんと聞いてシェフが顔を覗かせますと、愛子さんもにっこり。

でも、シェフが出て行こうとすると、待ってってシェフを制する愛子。

どうしたのでしょう。

愛子さんにとって省吾さんは、白馬の王子、ステージの上のスター。

つまり見ているだけでいいんです。

もし、話したら(´・ω・`)ガッカリするかもしれないし。

あれー、話がKYな愛子さんらしくなってきましたね。

せっかく、愛子さんから一目惚れしたって言われて舞い上がってた省吾さん。

女性から好きだって言われて男性は悪い気しないからね。

絶対に毎日のように来る愛子さんを意識しちゃうわけですね。

で、愛子さんのところに挨拶しようとしたら、ちょっと待って。

お話したら、(´・ω・`)ガッカリするかも知れないなんて言われて。

落ち込んだのはシェフの牧野省吾さんのほうなのでした。

でも、愛子さんの片思いは今日も健全に?進行中です。

なんかへんな恋ですけどね。

さて、島谷君、風邪引いてしまいました。

みね子は彼のために、おかゆとネギ湯を作ってます。

おいしそうな臭いにみんな近寄ってきます。

そして、漫画家志望、時子、早苗が、みんな咳き込み風邪を装うと、

みんな食べたいの?

って聞いた後、みんなにも振る舞うのでした。

そのネギ湯を作ってたみね子、楽しそうだったので、

漫画家志望が「なんか、みね子さん、楽しそうだね~」

って言います。

早苗は、「そりゃあ、看病は恋愛で大事なことだからね」

島谷の部屋にネギ湯持ってくときも楽しそうなみね子。

ふだん、島谷さんにしてあげることが少ない分、こういう時に女性は張り切るんですよ。

でも、島谷くんの実家は、製薬会社。

その薬よりもみね子のネギ湯のほうが効いたりして。

まあ、今日は平和な回でした。

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