ひよっこのあらすじの第百三十三話です
由香を薬局の前で見つけたみね子。
ほら行くよ!
どこへ?
すずふり亭だよ!
えー、ヾ(≧Д≦)ノヤダヤダ
ぐずる由香をそれでも引っ張っていくみね子。
こんなことでもしなければ、あんたはずーっとすずふり亭に行かないんだから。
そう、由香はすずふり亭の近所の柏木堂でバイトしていて、すずふり亭がすぐ近くにあるのに、スグ近くに祖母とお父さんがいるのに、行こうとしない。
つまり向こうが気づいてくれるのを期待しているだけ。
そんなのだめ。
自ら運命は切り開かなくっちゃ。
そう、それはテレビ局で秀くんが、みね子に言った言葉。
気になるんだろ、あの人。
だったら思ったことやってみろよ。
秀くんが言ったあの人とは、テレビ局にいた、女優川本世津子さん。
お父さんを救ってくれた命の恩人の川本世津子さん。
その後、どうなったか、気になってます。
そこで、たまたまテレビ局に出前を届けた時、見かけた川本世津子に勇気を出して声かけました。
そして打ち解けました。
今回の由香の件も一緒。
みね子がすずふり亭のピンチ(鈴子が富のために、店を開けること、その間の代役を誰にするかということ)で由香を引っ張って手伝わされば、一石二鳥。
わざわざ、柏木堂で働く必要もないんです。
で、由香を引っ張ってきたみね子。
当然、鈴子も省吾もびっくり。
でも、ここは緊急事態。
驚く祖母と父に、みね子は、詳しいことは後回し。
まずは鈴子さん、告別式の支度して!
そして今日は私はホールの他にレジをやります。
由香はホール係手伝って。
シェフ、今日の料理は1分ほど送らせて出して。
料理が滞るよりましだから。
秀くんは、わたしがレジもやるから、忙しくなったらホールも手伝って。
元治さんはそのままでいいです。
ひとしきり、仕切ったあと、みね子は由香の制服を着せます。
それは、高子さんのお古なので、AKB48の島崎遥香には大きすぎ。
それでもエプロンとかして、整えますと、立派な従業員の出来上がり。
そこに喪服に着替えた鈴子がやってきて、由香を見ます。
複雑そうな表情の下には、絶対に嬉しそうな表情が隠れて見えます。
嬉しいけど、嬉しさを表現できない。
今まで、どれだけこの日を待ったか?どれだけ由香との関係で苦しんできたか。
無表情の中にも、今までの苦しい日々が見て取れます。
宮本信子さん、最高!
そして由香に、低い声で「よろしく」という鈴子。
感動しました!
そして営業開始。
由香はホールでオーダーを取ります。
ハッシュ、二丁。
へい、ハッシュ。二丁。
復唱したのは、いつになく大きな声の省吾さん。
明らかに元気になってます。
由香ちゃんが、娘が戻ってくれて、とっても嬉しそうです。
その声に思わず、顔を見合わせる元治と秀くん。
そして、鈴子は、喪服姿で富さんを待ちます。
富さんが出てきます。
あら、鈴ちゃん、どうしたの?
富ちゃんの付き添いしようと思って。
そう言った目は潤んでます。
気づいた富ちゃんは、「どうしたの?」って言います。
なんでもない、あるきながら話そう。
なんでもなくないんです。
嬉しいんです。
由香が戻ってきてくれて、鈴子の代わりに働いてくれることが。
由香も照れくさかったけど、いきいきと働いているんです。
何もお互いに突っ張ることなかったのにね。
で、その日はあかね荘でも、時子がツイッギーコンテストのために、プレゼンの練習しているし。
早苗さんはドラムのスティック?持ってるし。
もしかして恋の相手はドラマー?
そして、まさか、シシドカフカさんのドラムソロをひよっこで見れる?
期待しちゃ──ヾ(o’∀’o)ノ──ぉ!!
さらに、愛子さんは、漫画家に省吾さんの似顔絵を書かせ、
「そろそろ、片思いも卒業しようかな?」って意味深なことを言います。
最後は川本世津子さんのこと。
仕事をキャンセルして、相当、記者から追いかけられているみたい。
原因は、金銭トラブル?
みね子は例の週刊誌を買って読んでしまいました。
心配になるみね子。
わたしにできることはなにかないかしら?
何か力になりたい。。。
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