ひよっこのあらすじの第五十四話です
ひよっこのあらすじの第五十四話です。
三男と時子とみね子、三人でお茶してます。
三男は年末帰ろうと思ってますが、時子もみね子も帰ってこれません。
三人揃わないので、つまらない三男は、「帰るのやめようかな」。
その話を聞いている丸サングラスの真知子巻きの怪しい女。
お米やの娘でした。
三男のことが気になるんですね。
その三男、お米屋さんのお父さんと娘さんが仲が悪いことを時子たちに愚痴ってます。
お父さんはお米のミカタ。
娘さんはお米屋さんなのにパンのミカタ。
その間に挟まれて大変だと言うわけです。
でも、時子があることに気づきます。
お父さんはいつも三男のこと、こんな米屋に来てくれないよ、と言ってくれます。
もしかして、お米屋さんのお婿さんに考えているんじゃない。
娘さんも三男のこと気に入ってるかも知れないよ。
時子がそう言うと、みね子はそうだそうだ、と相打ちします。
でも、三男は、え~っ、農家の三男坊で生まれて、お米屋の婿に入るって、なんちゅう日陰の人生だ!
おれはもっとひなたを歩きたいよ(。・∀・。)ニコッ
それを聞いた怪しい変装しているお米屋の娘さん。
怒ってお店を出ていってしまいます。
やっぱり彼女の本心は、三男が好き♪だったんですね。
さて、乙女寮です。
幸子さんが、可愛いセーターを豊子さんにあげるって言います。
もう私は着ないし、可愛すぎるし。
もう雄大さんとも結婚が決まったので、可愛い服はいらなくなりますね。
澄子さんは相変わらず、窓際でうたた寝しています。
舎監の愛子さんは、最後まで寮を守るつもりでしょうか。
厨房の和夫さんは、黙って出ていきましたし、ご飯を作って最後の人が出るまでいるみたい。
そして幸子は、雄大が迎えに来て、一緒に出ていきました。
見送ったのは豊子、時子、みね子、澄子、愛子。
みんな仲間だからね、一生の友だちだからね。
そう言って、寮長が寮を出ていきます。
続いて、豊子。
喧嘩友達の澄子が、いやだあ、と豊子の立てこもりの真似をします。
ムカついた豊子が、愛子に、言います。
「最後に首絞めていいですか?」
と言って澄子にじゃれつく豊子。
最初は澄子をバカにしていた豊子も、すっかり友達になってハグするのでした。
そして最後に残ったのは、時子とみね子と澄子と愛子。
四人でご飯を食べています。
もうおかわりできないよ。
悲しげな食いしん坊の澄子。
そんな食事ももう何回もできません。
「ごめんください」
そんな夜に男が1人たずねてきます。
一体だれなのでしょう?
そして舎監の愛子さんはどうなるのでしょう?
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