ひよっこのあらすじの第三十八話です
ひよっこのあらすじの第三十八話です。
澄子さんがおばあちゃんに会いたいとホームシックにかかってて(本人は帰りたくもないと言ってましたが)、これは明らかに強がりで、1人になると(´pωq`)メソメソしています。
さて次の日の工場。
澄子はホームシックの影響か、ミスばかりして、ラインをしばしば止めてしまいます。
そんな澄子を気遣う隣のみね子。
困ってる子を放っておけない性格なのでした。
女子工員を監督しているのは、松下主任。
澄子のたびたびのミスに、怒ります。
松下主任は、女子工員の作業を監督し、会社から司令を受けた数のトランジスタラジオの組み立てを正確に仕上げることですから、いちいちラインが止まると、評価にもつながるわけですね。
そこでつい、「クビにするぞ~」と管理職としてはあるまじき発言をしてしまいました。
首・・・解雇するには・・・二週間分の予告解雇手当を払わなくてはいけません。
しかし、労働基準法よりも怖いのが、女子工員の団結。
主任の首の一言に、「ひどーい」のブーイングが女子から主任に飛びます。
もし、監督している女子全員にそっぽ向かれたら、今度は主任という役割を全うできないということで、自分の首があぶない。
そこで、主任は、(´-ω-`)シュンとして、しまいます。
なんだかんだあって、今日の仕事が終わり、寮に戻って食堂に行きます。
今晩のメニューはカレーです。
澄子は、仕事では落ち込んでいましたが、食堂では誰よりも早くカレーをおかわりしました。
ところがその後、どっかに行ってしまいます。
みね子たち、同部屋の子が心配します。
もしかして福島に帰ったんじゃない。
澄子は常磐線よね。
じゃあ、上野駅に探しに行こう。
夜の上野駅は、やばい男たちもいて、絡まれたりしましたが、結局澄子はいませんでした。
そのころ、舎監の愛子に病院から電話があり、澄子が救急車で運ばれたと言う連絡がありました。
どうやら銭湯で寝てしまってのぼせて救急車で運ばれたらしいんです。
そのことを知ったみね子たちは病院に駆けつけますと、ベッドでバナナを食べている澄子がいるではありませんでした。
私達、上野駅に澄子を探しに行ったのよ、もしかして上野駅に行ってると思って。
澄子は自分を心配してくれる友達がいることに改めて感謝するのでした。
そして澄子はすっかり回復して、とき子におぶわれて帰ります。
途中、屋台のラーメン屋があったので、愛子がみんなにおごって、一件落着したのでした。
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