ひよっこのあらすじの第百三十一話です




ひよっこのあらすじの第百三十一話です。

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今日のひよっこ。

場所は月時計。

ママさんに、時子・早苗・みね子、そして由香が一緒に飲んでます。

ま、ママさんはカウンターにいますけど。

そして、みね子は驚いて言います。

「え?柏木堂で働いているの?」

柏木堂と言うのは、三宅裕司、ヤスハル父子が経営するすずふり亭の近所の和菓子屋さんです。

由香がすぐそばで働いていることに驚いたみね子。

なんでそんな実家のすぐそばで働いているの?

由香は、言います。

実家に行こうと思ったけど、近くまで行っていきなりは無理。

まずはワンクッション置いて、様子を見ようと。

そのワンクッションが柏木堂だったわけ。

みね子はさらに聞きます。

「じゃあ、鈴子さんとかお父さん、あなたが働いてるの、知ってるの?」

知ってるわけないじゃない!と由香。

要するにすずふり亭の人がいつか見つけてくれるかも知れないと、隣のお店で働いているわけだ。

早苗が言いますと、

みね子は、「あー、めんどくさい」

由香は、「人間ってめんどくさいものでしょ?」

それもそうだな、とは早苗。

でもね、めんどくさいにも2種類あって、「共感を得られる」めんどくささか、「とても共感できないめんどくささ」か。

あんたのはどっちだって由香に聞くと、

当然のように「共感得られるでしょ?」って聞いても周りは(´-_-`) シーン。。

つまり、全く共感の得られない由香の一人相撲なんでした。

じゃあ、すずふり亭の鈴子さん、省吾さんが来たらどうするんだ、って続けて早苗が聞きますと、

そんなの、その時になってみないとわからない、と由香。

めんどくさい割には、考えてることが雑だな、と締めくくる早苗。

まあ、アプレの由香ちゃんには、早苗の言質がグサグサ刺さっているようです。

でも、気を取り直し、柏木堂のスイーツ、おいしいよ。

今度食べに来てよ、そういう由香に、おまけしてくれるの?

と食いつくみね子。

かき氷の氷くらいは増やしてあげる!

あー、あずきのかき氷食べたーい。

でも、ダメダメ、甘いものは敵!今、太るわけにはいかないの。

とは時子。

早苗が得心したように、そうだな、何しろ相手はツイッギーだからな。

それを聞いた由香は、ツイッギーのコンテストでるの?

って時子に聞きます。

出るよ、優勝するよ、今日は舞台の歩き方、稽古したよ。

yushou

時子はいうと、由香も何か考えてる風でした。

そこを見逃さない早苗。

「で、由香はどうするんだ、申込んだんだろう?」

由香は、「申し込んだだけ、だって面白そうだったから。」

やっぱり近くに真剣にコンテストに出ようとしてる女優に、軽い気持ちで応募したことを失礼だと思ったんでしょうね。

そんな時に、2人のサラリーマンがやってきました。

そのサラリーマンを見て、早苗さんが、「あ」っと言って、すぐにお店を出ます。

サラリーマンが帰ってからしばらくして、早苗も帰ってきました。

みんなは何があったのかキョトン。

何があったかは今日は分かりません。

そして、富さん。

今、私の大事な人が死んだわ。

感じるの。

そんな話を愛子さんにしていると鈴子さんが入ってきて。

今ニュースで見たわ、松永さんがなくなったって。

ここは赤坂で、富さんは元赤坂の芸者さん。

なので、富さんのいい人は、政治家なんでしょうかね。

しかも、テレビで死を報じられるのは、有名人だから、有名な政治家なんでしょう。

そのことも今日は分かりませんでした。

そして最後、川本世津子さんの借金疑惑。

これは月時計に来ていた、2人のサラリーマンが持っていた週刊誌の表紙に書いてありました。

もうドラマも終わりが近いのに、まだまだ広げるひよっこなのでした。

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