ひよっこのあらすじの第百三十ニ話です




ひよっこのあらすじの第百三十ニ話です。

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松永という人物が亡くなり、富さんちに駆けつけた鈴子。

さっき、テレビで見たわ。

松永さんがなくなったそうよ。

そして今日は、松永さんと富さんのお話。

松永さんは予想してた政治家ではなく、日本を代表する会社の御曹司でした。

その御曹司と当時赤坂で売れっ子の芸者だった富さんは恋仲になりました。

御曹司は芸者遊びを喜んでしたわけではなく、お父さんに連れられていやいや来ていました。

しかし、最初はそうでも、だんだん富さんと親しくなって、ついにお付き合いすることに。

でも、そこには身分の差があって、芸者の富さんが、いくらいいオンナでも、大企業の御曹司とは一緒になれません。

なかなかプリティウーマンみたいなことはないんです。

そして、今大家さんをやってるアパートは、その松永さんから最後にもらったもの。

管理人も富さんが赤坂にアパート1棟持ってるって、不思議に思ってましたが、それは松永さんにもらったものだったんですね。

さて、赤坂一の美人芸者の富さんと松永さんの2人のカップルは、表立ってデートするわけにいかず、それでも日本全国を旅行に行きました。

いいですね~、お忍びの旅行・・・(´∀`*)ウフフッ

しかも、赤坂一の赤坂小町と言われた富さんと、ダグラス・フェアバンクスみたいな松永さんの絶世の美男美女。

旅行先も豪華です。

宮城の松島、安芸の宮島、天橋立、そしてグルメ紀行も、北海道の毛ガニ、仙台の笹かま、富山のホタルイカ、通天閣のお好み焼きなどなど。

この頃から全国各地の名産品のグルメを食べてたんです。

そしてトミさんのグルメ好きは今でも続いています。

最後の思い出はさくら。

さくらの木の下でよくデートしていました。

そこで、彼から愛してると言われ、さくらは今、ちったわ・・・

ああ、ふだんはおちゃめな役の白石加代子さん。

今日は、シリアスで悲しい物語、悲恋でした。

命短し、恋せよ乙女。

今でも若き日の松永さんが口ずさむ歌が蘇ります。

そして告別式。

大きな会社ですから、大きなお寺でやります。

場所は池上本門寺。

大きなお寺です。

喪服姿で準備する富ちゃん。

朝、みね子が出かける時、富さんに声をかけます。

今から告別式よ。

池上の本門寺。

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正確には本門寺の前だけどね。

愛人なので、ご焼香できないのです。

みね子はすずふり亭に行って、鈴子に伝えます。

鈴子は、そう、富さんは、ご焼香しないのね、愛人としてのけじめなのね。

私も付いて行きたいわ、富ちゃんに。

心配そうに話す鈴子は、お店があるので行けません。

だれか店番を探さなきゃ。

そこでみね子は思いつきました。

鈴子さん、鈴子さんの代わり、すぐ近くにいますよ!

と言ってお店を飛び出し、柏木堂の由香を呼びに行きます。

さあ、由香とすずふり亭の仲直りはうまくいくのか?

次週に期待です。

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