ひよっこのあらすじの第百七話です
ひよっこのあらすじの第百七話です。
三人で、実、美代子、みね子の三人で外に出た久しぶりに対面の親子です。
夫婦です。
でも、一人は記憶喪失。
今までお世話になっていた居心地のよい大女優の部屋を出て、外に向かっています。
こんな深刻な状況で、話せるわけがありません。
話せる話題もありません。
そこで美代子が提案します。
おなかすいちゃった。
ね、何か食べに行こ!
ナイスタイミングの( *’∀’)bナイス話題。
さすが年の功。
三人はお蕎麦屋さんに入ります。
親子三人での外食です。
美代子はきつねそばを注文します。
理由は昔、実さんにキツネに似ているって言われたことがあるから。
みね子はたぬき?
なんで、わたしがたぬきそばなの?
だって三男くんにたぬきに似てるって言われてたじゃない!
やだ、たぬきはやだ。
そこで、実が言います。
おかめそばって言うのもありますよ。
ハァε-(ノω=; )?
おかめそばっていうのは、かまぼこと湯葉、松茸のそばのこと。
おかめにする?
たぬきにする?
みね子はむくれながらも、キツネにします。
お父ちゃんは?
ラクダ?
馬?
馬そば?
そこで、実はうまいきつねそば3つとオーダーします。
やっとここで家族に笑顔がでました。
しかも、オーダーした店員が茨城の人。
都会で出会った同郷の士。
いいもんですね。
一方の奥茨城村。
おじいちゃんが物憂げに考えています。
そこに、ちよ子と進が今日はカレーライスだよ、って言い、こちらも子供が頑張ってます。
さて蕎麦屋。
あのー、実が言い出します。
こんな風になってしまってすみません。
今度は美代子が言います。
あなたはなんにも悪くありません。
あの人(川本世津子)もなんにも悪くありません。
それはわかっています。
そう云うんです。
けど、実は頭の整理はつかなくってどうしたらいいのかわからないんです。
美代子はそうですよね。
私たちは当たり前のように連れてきちゃったけど良かったですか?
奥茨城には、ふかふかのスリッパはありませんよ。
わたしで良かったですか?
だから、あなたが帰りたいと思ったら、茨城に帰ってください。
それまではみね子と一緒に暮らしてください。
ゆっくり考えてください。
でも、黙ってどっか行くのだけはいやです。
それだけはしないでください。
美代子の渾身のセリフです。
それに対して実は、「わがりました」
実のことばは、訛ってます。
それを指摘され、訛は消えないもんですかね。
って言いますと、それだったらいいんだけど。
三人でそばを食べます。
みね子はうんめぇ~。
それじゃやぎだべ、実は笑います。
キツネ、たぬき、馬、そして最後はみね子のやぎで終わりました。
これがきっかけで記憶がよみがえるといいですね。
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