ひよっこのあらすじの第百一話です




ひよっこのあらすじの第百一話です。

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みね子のCM撮影の帰り、送ってくれた大女優川本世津子さん。

その車中でみね子のお父さん、実のことを尋ねられ、みね子は写真を見せます。

そこには行方不明の谷田部実さんの写真がばっちり。

その写真を見た川本さん、どんなリアクションだったんでしょうか?

それは最後の方で。

さて、取りも直さず、みね子はテレビコマーシャルにでたのです。

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すずふり亭の休憩中、みね子は撮影所での話をしています。

リハでかちこちに上がっちゃって、そんな時に来てくれたのが川本世津子さん。

まさに救いの神でしたよ。

世津子さんのアドバイスに従って、何とか言えたセリフ。

でも、気持ちが入りすぎて、茨城弁がでちゃった。

その茨城弁、そばで本番を見ていた世津子さんに、よかったわよ、って言われました。

そのことをあかね荘でも話します。

話し相手は、みね子の親友の時子と愛子。

時子はみね子にテレビ出演を先に越されて、ちょっぴりジェラシーを感じました。

でもね、出たと言っても夕方6時の生コマーシャルなので、見た人は限られているわけです。

実際にすずふり亭だって営業中なので、誰もみていないわけです。

それでも女優の卵の時子は悔しい。

しかし、時子にも嬉しい話があったのです。

端役ですが、テレビドラマの茨城訛の女の子の役が回ってきたのです。

ついに女優のきっかけが来たのですね。

みんなで喜びを分かち合う、三人なのでした。

みね子はコマーシャルの出演を一生の思い出にしようとしています。

さて、そんなワイワイ騒いでるある日、休みの日に突然、みね子のあかね荘に川本世津子がやってきました。

あの大女優がこんなアパートにやってきたのです。

みね子さん、ちょっと私の家に来てくださらない?

突然の申し出に驚くみね子です。

しかも、世津子さんの顔はなんかいわくありげな顔をしています。

焦っているような、困っているような、やっと決心がついてみね子の家に来たような。

実は世津子さん、現れたときから、お父さんを知っているのではないか?

何か関わりがあるのではないか?って思わせるところがたくさんあったんです。

たとえば、茨城弁。

初めてすずふり亭に来た時、みね子と時子の使う言葉に関心を示しました。

あなた達、その方言はどちらの言葉かしら?

茨城県の奥茨城村です。

つまり、誰か奥茨城村の人を知ってるってことですね。

しかも、その人の素性はわからない、そんな人を知ってるんですね。

そして、みね子さんのお父さんはどんな方?って聞いた時。

写真を見せられて、確信したのでしょう。

やっぱりあの人は、みね子さんのお父さんなんだ。

みね子さんのお父さんは、仕送りのお金を送ろうと郵便局に行く途中、強盗に襲われ、頭を殴られました。

その後、行方不明になってます。

そして、家には帰ってきていません。

もし、韓ドラならば、冬ソナみたいに、記憶喪失になって、川本世津子さんのところにいるのでしょう。

名作映画ひまわり風で言うならば、川本世津子さんに救われて、彼氏になって一緒に暮らしていることでしょう。

でも、朝ドラですから、後者は厳しいな。

前者で、川本世津子さんのところで何か仕事しているとか?

それも庭師とか何か?

畑仕事得意だからね。

実さんは、もともと。

さて、いよいよ実さんに再開できるのか?

明日が楽しみです。

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