ひよっこのあらすじの第四十一話です




ひよっこのあらすじの第四十一話です・・・

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みね子から手紙を受取った三男。

時子のために人肌脱がなくてはいけません。

そのためには仕事を休まなくてはいけません。

お願いです、今度の日曜日、おやすみください。

日曜日は定休日じゃないよ。

そこを何とかおやすみください。

いつもはパンがいいの?

ご飯のがいいよな?

そういう風に言われて肩身の狭い思いをしていた三男。

店主にダメだと言われながらも、みね子の頼みなので、どうしても時子を励まさなくてはいけません。

それでも当日はお米屋さんのお仕事を放り出して、みんなに会いに行く三男です。

そして銀座に行こうと三人は決め、みんなで銀ブラを楽しみます。

しかし、さすが銀座。

物価が高くて何にも買えないんです。

みね子はそれでも私はいつか買えるようになるよ!って言います。

絶対お金貯めて、買いに来れるようになるよ。

だから時子も女優諦めないでがんばろ。

で、肝心の時子は、あーあ、みんなに励まされるようになっちゃったか、と嘆息しながら言います。

三男を呼んだの、みね子でしょ?

そして時子は語りだします。

わたしが女優になりたかったのは・・・

みんなにきれい
華やか

お芝居好き

でも、映画見てるといやなこと、心配なことわすれちゃうんだ。

だから映画ってすごいなって思う。

その映画の世界に行きたいと思ったんだ。

映画の世界で、やなことを忘れられる女優になりたいと思ってた。

しかし、今度はみんなに心配される女になっちゃった。

私ね、自信があったのかも。

君のこと待ってたって言われると思ってた。

でもね、ライバルは星の数ほどいる。

そう思ったら急に怖くなってきた。

だめだったらどうなるんだろう、あたし。

女優になりたい気持ちが強いほど、怖くなるんだよ。

そこまで時子が言ったとき、三男がよし決めた!

時子、俺が嫁にもらってやる。

女優は諦めろ!

そう言うと、時子は何いってんの!

なんであんたと結婚しなくてはいけないの?

だって女優なるのが怖いんだろ?

だから俺のところに嫁に来い!

よーし、絶対に女優になってやる

なってみろや、そうでないと、俺が嫁にさらいにくるぞ~

これは三男なりの励ましでした。

女優になりたいけど、なるのが不安、そんな時子の背中を押す役だったのでした。

二人で噴水の前で、

hunsui

「女優になるぞ」

「嫁にするぞ」

それを大声で叫ぶのでした。

でも、どちらの気持ちも本気です。

時子の女優への思い、三男の時子への思い。

三男の思いは、叶わない一方通行の恋だけど・・・

実はその三人の噴水の大はしゃぎを遠くから見ていた女性がいました。

それはお米屋さんのお嬢さん。

いつもはパンを推してくるお嬢さんですが、三男の後を追ってきたのでしょうか。

三人がふざけているのを見て、複雑な表情をして帰っていきます。

あーあ。

三男君、これからお米さんに戻ってから大変だ。

三男くんには女難の相がありそうだ。

可愛い顔してるけどね(^^♪

ps・・・本日のあさイチ!では永井愛子さんこと和久井映見さんでした。

素敵な女優さんです。

よく考えて演技なさってます。

ただのおっちょこちょい役ではないそうです。

これから本当にとんでもないことが起きるそうです。

ますます楽しみです(^^♪

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