ひよっこのあらすじの第二十九話です
ひよっこのあらすじの第二十九話です。
みね子の不器用が原因で、揉め事が始まりました。
みね子はふて寝してしまいます。
兼平豊子が問題提起します、青天目澄子はとにかく動作が遅い。
だけど問題はみね子の方です。
みね子は不器用で、しかも、焦れば焦るほど、失敗をする。
澄子は数こなせばうまくなるけど、みね子の方が重症です、
でもね、そういう豊子に対しては、時子が対抗します。
なんね、あんたのものの言い方、気に食わないんだよ。
青森でずっと思ってきたんでしょ、私のほうが優れているって。
だから上から目線で言う癖ついてるんでしょ。
私は青森のみんなとは違うって思ってたんでしょ。
時子がずばり言いますと、わたすのこと知らねえくせに、と反論する豊子なのでした。
わかるよ、私も茨城で同じ思いしてたから、私も茨城のみんなとは違うと思ってたから。
でもね、東京に来て、そんなプライドは捨てたんだ。
せっかく東京に来たんじゃない。
いつまでも引きずっていてもしょうがないでしょ。
可愛くないよ、そんな冷たいものの言い方、そう追求する時子に、豊子はどうせめんこくないし・・・といいますと、かわいいよ~って言う時子。
確かに豊子さんは、可愛いよ。
でもね、今日の時子役の佐久間由衣さん、かっこよかったね~
茨城弁も流暢な台詞回しだったし。
迫力あったし。
最後には豊子と取っ組み合いの喧嘩しますが、最後は時子の勝ちでした。
喧嘩も強いんだね(^^♪
ま、豊子さんは中卒の年下だしね。
わかりました、これからは時子さんの言うとおりにします、降参します。
そこで、目を覚ますみね子。
みね子は自分のことを言われているので、起きるに起きられず、狸寝入りしていたのでした。
え、いつから聞いてたの?
驚く時子に、みね子は最初っから、って言い、もともとはあんたがぐずぐすしてたから、始まったんだよ。
今度は時子とみね子の喧嘩です。
大体、あんたはずーっと不器用だったんだから、いまさら落ち込む必要ないじゃない。
でもねあんたは、物事がどんなにうまく行かなくても、笑ってたじゃない、決して落ち込むことはなかったよ、そういう時子。
みね子は、それでも、仕事だからだよ、失敗して職失いたくないからうまくいかないと、落ち込むんだよ。
学生の時は、笑ってごまかせたもん・・・・
今度は時子が分かった、みね子の言うのももっともだ。
仕事と学校、違うもんね。
そして翌日、みね子はミスなく終わり、ラインが一度も止まることがなかったのでした♪
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