ひよっこのあらすじの第八十四話です
ひよっこのあらすじの第八十四話です。
江戸時代からすずが祀ってあるすずふり亭の裏庭。
いわれがあって、家康が江戸幕府を開く前に関東に来た時に、迷子になりました。
その時鈴の音に誘われて、ある店に入りました。
この店で家康はとっても助かったので、この地にご褒美を与えたそうですよ。
由緒ある土地柄なんですね。
すずふり亭のある場所って。
だからすずふり亭って名前なんですね。
話変わって今日は、乙女寮のみんなとご飯を食べる日。
朝からルン((p*’v`*q))ルンのみね子は、鼻歌歌いながらワンピースを着ています。
部屋を出ますと、漫画家志望の2人が転げ出て、「みね子さん、今日ですね、乙女寮の人と会うの」
あれ言いましたっけ。
ハイ、もう何回も。
ところで徹夜してたの?
ハイ、もうすぐ完成するので、完成したらみね子さんに是非読んでもらいたいんです。
そう言って送り出す漫画家志望2人でした。
そしてそのワンピースで共同キッチンに行きますと、早苗さんがお餅を2つ焼いています。
早苗さんがみね子を見ますと、今日だったね、乙女寮の人と会うの?
あれ、早苗さんに言いましたっけ。
うん、9回は聞いた。
そこに島谷くんが来ます。
今日は乙女寮のみんなと会うんだったね。
島谷さんにも言いましたっけ。
私なんか9回聞いたわよってもう一度早苗さんが言いますと、島谷くんは、僕は10回目、なんか嬉しいな。
って言います。
別にどうでもいいけど、とまたツンとする早苗さんでした。
さらに島谷君は、秋田から出てくる優子さんがなんか話あるんだってね、とも言います。
早苗も負けずに、私はみね子は豊子と気が合うように思う、って言います。
すると、島谷君は追い打ちをかけるように、秀くんも張り切ってたよ。
なにそれ?ついに早苗さんの知らない情報が出ました!
シェフっていい人だな。
なにそれ、聞いてないよ。
みね子は乙女寮のみんなと会うのに、場所がいいところ思い浮かばなかったのです。
そこですずふり亭のみんなにお話したところ、シェフがうちでやったらどうだ?
って提案します。
でも、ここの料理では、私たちの予算では無理です、って言いますと。
いや、休みだから、お金は取らないし、僕が作るわけではありません。
と言って、秀と元治にそろそろ料理を任せようと言います。
だけどいきなり、料理をお客さんに出すわけにはいかない。
だからみね子たちに食べてもらうのがちょうどいいんだよ。
って言うんです。
みね子としましても、願ったり叶ったりです。
結局、すずふり亭でやることになったことを早苗には言ってなくって、早苗の知らないことを島谷が知ってた、これが嬉しいんですね。
あかね荘のトミさんにも言われます。
今日は同窓会だったわね。
トミさんも時々やりますか?同窓会?
ってみね子が言いますと、ほとんど死んだ。
まあ、恐ろしい。
さて、いよいよ秀君と元治さんの料理とすずふり亭で乙女寮の同窓会が始まります。
秋田から優子さんも来ます。
寮長の幸子も来ます。
豊子も来ます。
澄子も来ます。
もちろん時子も来ます。
特に優子さんが可愛い。
・・・個人的にですが・・・
そして話が盛り上がった頃、ある人がお店に入ってきます。
今日はお休みなので、申し訳ありません。
って断っても入ってきます。
最後に入ってきたのは、ノドナオールのポスターに出ていたカワモトセツコさんでした。
あ、カワモトセツコ!
叫んだのは女優志望の時子でした。
以下、月曜日に続く。
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