ひよっこのあらすじの第八十六話です
ひよっこのあらすじの第八十六話です。
すずふり亭の前まで来た和久井映見さんこと永井愛子さん。
さあ、入るのかな?って思ったら表で立ったままなんです。
中では楽しく乙女寮の同窓会で盛り上がっています。
時子が、「みね子、少し垢抜けたんじゃない?」って言いますと、そうかな~
まんざらでもないみね子ちゃんでした。
ところが、豊子は・・・そうかな?
前と変わんね。
って言いますと、むくれたみね子は、「豊子!」ってなじります。
でも、すぐにみんな笑顔に戻り、楽しかった~
またやろうね、今度は愛子さんも呼ぼうよ。
と言って楽しい時間はあっという間に過ぎます。
そして、豊子、澄子、幸子、優子が出ていきます。
あ、表で愛子さんと鉢合わせになるんじゃない?
そう思ってましたが、愛子さん、なんと例のカエルさんの後ろに隠れていました。
このカエルは、高子さんが八つ当たりするためのカエル。
やっぱり、女子会の話し聞きつけて自分も行ってみたいと思ったけどもしかして、年齢気にした?
理由はよくわからないけど、それでも陰からみんなの元気そうな顔みて、喜んでいます。
ところがこのカエルちゃんを大事にしてる高子さんが来て、愛子さんを追い出します。
やっぱりカエルちゃんは高子さんのものなんだね。
さて、お店に残った時子とみね子。
2人はみね子の住んでるあかね荘に行きます。
ここがあたしの部屋、と紹介します。
時子は家具が意外に揃っているのにビックリです。
みんな、もらいものだよ。
みね子がそう言って、時子が納得です。
そしてみね子が今日、泊まってもいいよって言いますと、時子がもちろん泊まるよ。
って言うか、しばらく泊めて。
え?今度はみね子が驚く番です。
何があったの?聞きますと、心配しないでって言う時子。
みね子は親友だから心配するよ!だって。
実は、住み込みの喫茶店の仕事してましたが、舞台の仕事が不規則で勤務先に迷惑かけてばかりなので、仕事も住まいもやめて、しばらく楽屋で寝泊まりしてたけど、先輩の舞台俳優に仕事紹介され、言ってみるとキャバレーの仕事だったのでやめた。
そんなことを時子が話します。
そしていまは泊まるところがないから泊めてって。
でもね、昔は漠然と女優になりたい!とだけ思ってたけど、今は舞台で演技することがとっても楽しいの、って目がキラキラして言う時子に頼もしく感じるみね子なのでした。
まあ、親友だからしばらく泊めてあげるよって言うみね子。
ところでみね子は時子にアパートの住人から間取りまで細かく手紙で伝えています。もちろん、すずふり亭の仲間たちのことも書いてます。
なので、時子はこのアパートのことを詳しく知ってます。
売れない2人の漫画家志望に、ツンデレOLの早苗さん、そしてみね子が大好きな島谷くん。
って言いますと、ええーっ、私そんなこと書いてないよ。
書いてないけど、私はわかるの。
みね子に時子は、なんで島谷くんに言わないの?
といいますと、同じアパートに住んでるんだよ。
もし失恋したら気まずいじゃない~だって。
確かにそうだ、でも、わたしが会ってみる、私はみね子のことをどう思ってるか?ひと目でわかるよって言って共同のキッチンに行きます。
そこには早苗と島谷君がいました。
みね子と一緒に入っていきますと、あんたが時子?って早苗に言われます。
みね子は親友の時子のことをしっかり早苗に話していたんですね。
時子も早苗さんね、って言います。
そしてあなたが島谷さん。
そこに漫画家2人が来て、早苗さんが「みんなで飲もう!あたしのおごりで」って言いますと、
みんな大喜び。
島谷とみね子は目を合わせてニッコリ。
それを見ていて、時子はみね子の腕をピシャリ。
お主、やるな~って感じでしょうか?
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