ひよっこのあらすじの第八十五話です




ひよっこのあらすじの第八十五話です。

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すずふり亭での乙女寮での同窓会でのさいちゅうに入ってきた大女優の川本世津子さん。

いち早く叫んだのが女優の卵の助川時子。

でも、今日はすずふり亭のお休みの日。

今日は定休日ですって鈴子が言っても、お付きの人たちが、お店の宣伝にもなりますよ。

大女優が来たって。

なので、どうか席を設けてください。

そう言って上から目線で物を言うお付きの人に「やめなさい、私はそういうの嫌いなの!」って一喝する世津子さん。

カッコイイです。

帽子もよく似合ってます。

オーラもあります。

でも、雰囲気のいいお店ね~、また寄せてもらいますわ。

と言って帰ろうとしたところ、時子が思わず、叫びます。

待ってください!

ハイ?

振り返る世津子に時子が言います。

「私も女優の卵で頑張ってます。いつか、必ず世津子さんと共演したい!そのときにはぜひお願いします」

時子の言うことをしっかり聞いて、

「わかったわ、頑張ってね。わたし、待ってるわ。でもね、わたしがおばあちゃんになるまでにお願いね♪」

と優しいことをやってくれます。

やったね、時子。

これで励みになりますね。

と、みね子と喜んでますと、2人の会話を聞いて、引き返してきたのは世津子。

「ねえ、あなたたち、今の言葉どこの言葉?」

って聞きます。

助川時子はびっくり、「訛ってました?すみません」

そう女優は訛はだめよ、標準語って言う新しい言葉をしっかり身につけてね。

でも、世津子は続けます。

「ところでどこの訛?」

みね子が答えます。

「茨城県の奥茨城村です」

茨城の奥茨城村ねえ~

あれあれ、世津子さんの周りで、奥茨城弁を話す人を知っているのかな?

たとえば、みね子のお父さんの実さんとか。

なんか、謎だけ残して帰ってった川本世津子さんなのでした。

さて、乙女寮の同窓会。

秋田から出てきた優子さん。

みんなに伝えたいことって何かしら。

それは結婚でした。

相手は工場の社長の息子です。

最初は優子も工場で働いていましたが、辛いので、事務員として働くすることになりました。

その事務所に4つ上の社長の息子がいたんです。

その男の子がちょっと良くてね、私の初恋の人だったの。

って幸せそう。

それを横で聞いていた幸子は、あーあ、こういう子が最後に幸せになるんだよ。

って少し悔しそう。

乙女寮で最初に彼氏がいたのは幸子さんでした。

幸子さんは何とか婚姻届を出し、団地に申し込んでます。

なんだー、結婚してるじゃない、豊子がいいます。

結婚ったって、団地に申し込むためだけよ。

あいつはダメ。

団地に入れたらさっさと離婚する、なんて恐ろしいことを言ってます。

時子はオーディションのベスト10まで残った。

時子の夢も着々と進歩しています。

豊子は簿記やら通訳やらの資格をとって今度は税理士の資格を取り、将来は社長になるって張り切ってます。

澄子は石鹸工場で社長ご夫婦に可愛がられています。

食事も一緒、子供のように可愛がられています。

ハラダ石鹸を毎日使っているので、お肌はつるつるです。

sekken

その石鹸をみんなにプレゼント。

みね子はすずふり亭で順調に話しています。

さて、オレンジジュースの後、料理がどんどん出てきます。

トマトのファルシやヴィンワーズ、ローストチキン&グラタンと元治と秀君が頑張って作った料理です。

みんなおいしいおいしいって食べてくれます。

そうなると作った方がうれしいですよね。

2人は嬉しくなり元治と秀くんは嬉しさのあまり抱き合います!

何と言っても初めてのシェフ体験ですからね。

と、一通り料理が出て、同窓会が盛り上がってる頃、外には愛子さんが立っていました。

久しぶりですね~、和久井映見さん!

明日が楽しみです。

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