ひよっこのあらすじの第八十九話です
ひよっこのあらすじの第八十九話です。
みね子に返事を出す美代子です。
やっぱり娘の恋バナは、母親が受け止めるものです。
行間から滲む娘の喜びに、自分のことのように嬉しくなる美代子なのでした。
早速返事を書いていますと、古谷一行おじいちゃんがのぞきに来ます。
これは女同士の手紙だから男は見ちゃダメって釘をさします。
さて大学のキャンパスで島谷の同級生とあったみね子たち。
あれ、島谷の彼女?
そうだよ、谷田部みね子さん。
どこの大学って同級生が聞きますと、えっーと、と口ごもるみね子。
谷田部くんはね、同じアパートの住人なんだ。
ふだんはレストランで働いているんだ、って横から島谷が助け舟を出します。
へー、どこのレストラン。
赤坂のすずふり亭という洋食屋さんです。
洋食好きだから今度行くよ、ビーフシチューあるでしょ?
ありますよ~
ってみね子が答えます。
友達と別れると、みね子は島谷くんにありがとうって言います。
やっぱり友達の前で恋人宣言してくれて嬉しかったから。
だってそうでしょう?と島谷。
でも恥ずかしくなかったですか?
あたしみたいな人と一緒にいて。
島谷さんみたいな人にはふさわしくないから?
そういうこと言うと、島谷さんが怒ります。
島谷さんみたいな人ってどんな人?
と急にみね子につっかかってきます。
お金持ちの大学生ってこと?
でも、お金持ちは俺じゃない、オヤジだ。
大学の学費も払ってるのはオヤジだ。
じゃあ、みね子さんは行方不明になったお父さんを探しに東京に出てきた可哀想な女の子?
違うだろ?
谷田部みね子さんだろ、その谷田部みね子さんが好きなんだよ。
島谷さんの素敵さがとっても光る名セリフでした。
みね子は島谷にますます「ほれてまうやろ~」って感じです。
あかね荘に帰っても喋りまくるみね子でした。
時子も演劇の練習から帰ってくるのを待って、みね子がまくしたてるのです。
たとえば東京タワーでの逸話。
もう、アパートのみんなに高所恐怖症であることがバレてしまいました。
そして大家さんのトミさんにもバレました。
ある日、すずふり亭の秀君と島谷君が飲んでます。
秀くんは薄々感じてました。
最近、すずふり亭のみね子がウキウキしてた。
きっと島谷と何かあるに違いない。
そう思ってたんです。
みね子が大好きなんだ、って島谷に言いますと、好きだ!
相変わらずストレートなやつだな。
そしてみね子はすずふり亭の鈴子たちとあんみつ食べながら島谷のことを話します。
いいわね~、恋って。
ところでみね子、大丈夫なの。
同じ頃、島谷が大家のトミさんに呼ばれます。
島谷くん、ちょっと話があるんだけど。。
あれあれ、鈴子さんが言う大丈夫なの?と大家さんの言うお話は同じなんでしょうね。
それはね島谷の実家のこと。
やっぱり大きな会社を営んでいる以上、大事な跡取り息子に変な虫がついてはいけない。
だから大家さんに島谷くんのことを監視させてるのではないでしょうか?
だから人生経験豊かな鈴子も、そのあたりを心配してるのではないでしょうか?
でもね、島谷君はみね子にぞっこん。
だから恋を成就するには・・・駆け落ちしかありません!
また、みね子もみね子。
初めての恋で浮かれるのはいいけど、ダメになったらショックは大きいよ!
ほどほどにね~
ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪↓
にほんブログ村
最近のコメント