ひよっこのあらすじの第八十三話です
1966年7月3日、ワールドツアー中のビートルズはついに出国します。
台風と共に日本にやってきて、台風のように去っていった四人。
彼らを評してビートルズ台風と言われていました。
わずか5日のビートルズの夢のようなコンサートは終わり、次の開催地、フィリピンに行きます。
その後、ビートルズの武道館コンサートは伝説になり、さらにアーティストの夢の場所が日本武道館になりました。
さて、ビートルズか帰ると宗男も帰ります。
宗男もある意味、台風のような男です。
さんざんお騒がせしましたが、それでもみんな宗男の個性が大好きです。
そしてみね子のおじさんでもあります。
まずはあかね荘の面々に分かれの挨拶をします。
漫画家志望二人には、「おう、マンガできたら、茨城に送れ!」
俺が奥茨城でベストセラーにしてやる!
って豪語します。
・・・奥茨城でベストセラーっていくらもらえるんだろう。
そして、シシドカフカの早苗さんには、あんたは美人だな!
早苗は、そうよ!って顔してます。
たしかにとっても美人。
だけども、宗男は言います。
もっと笑え!、そしたらもっと可愛くなる!って宗男が笑います。
その笑顔を見て、早苗がにっこりしますと、ほら可愛い。
確かに可愛いわ。
やっぱ、早苗さんは、ツンデレキャラなので、難しいけど、特にデレの部分が見たーい!
とっても可愛らしい笑顔なのでした。
そして島谷を隅に呼び、「みね子のこと、頼むな」って恋を告った島谷に宗男はお願いします。
島谷も「がんばります」
この島谷とみね子、うまくいくといいね~。。
最後に寮のトミさんに挨拶。
お金いくらですか?って聞きましても、受け取れないよって言います。
お赤飯、ありがとう。
宗男さんの個性は、あかね荘のみんなに届いたのでした。
そして毎日、ハヤシライスをごちそうになっていたすずふり亭にも挨拶します。
秀、元治を早くぬけよ。
いつも考えてます。
高子さん、みね子のこと頼むな、バンバンしごいていいから。
こんな風にってファイティングポーズを取る高子です。
みね子は苦い顔してます。
そして元治に。
宗男は、元治はそんな顔するなよ、って言います。
おれは元治のこと好きだから。
ずるいよ、俺も宗男のこと好きだよ、と男同士のハグ。
ついに軽口ばっかり言ってた2人がはぐ。
そしてシェフからは、宗男、また来いよって暖かく声をかけられます。
最後みね子には、
おめえ、ローリング・ストーンズって知ってっか?
あんまりよく知らない・・・
ローリング・ストーンズの奴らがイギリスから俺に喧嘩売ってる。
あいつらもそのうち日本にくるからな。
その時にまた東京に来るわってみね子に言い残し、茨城に帰ります。
みね子は台風が去ったようなすずふり亭の前でボーゼンとしてます。
何か魂が抜けたよう。
まさにビートルズ台風に宗男台風ですね。
さて、その赤坂の町にはノドナオールと言うポスターに「カワモトセツコ」さんという女優が掲載されてます。
今後ドラマに関係あるのでしょうか?
そしてすずふり亭の開店準備の時、みね子は見覚えのあるお重を見つけます。
それはみね子のお父さんの実のお重でした。
それを持っていた鈴子さん、わたしが預かってるのよ。
私はお父さんを待っているの、あの人は絶対に帰ってくる!
その気持に嬉しく思うみね子でした。
ところが開店する直前に、すずふり亭の前に立っていたのが、実さんでした。
でも、みね子が看板出すと同時に去っていきます。
これって韓国ドラマによくある、「記憶喪失」ですね。
仕送りのお金を取られた時に頭を殴られて、それで記憶喪失になった。
・・・のではないかな?って推測しますが、どうでしょうか?
ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪↓
にほんブログ村
タグ:あらすじ, ひよっこ, ローリング・ストーンズ, 別れ, 第八十三話
最近のコメント