ひよっこのあらすじの第八十七話です
ひよっこのあらすじの第八十七話です。
時子があかね荘のみね子の部屋に転がり込んできて、早速共同キッチンで挨拶します。
お前が時子か?そういう早苗に、時子はハイ!時子です。
じゃあ、歓迎会やるか?私のおごりだ。
漫画家2人はただ酒が飲めると大喜びです。
喜んでみんなが向かった先は、みね子が連れてってもらったことのある月時計。
ママさんは白石美帆産演じる武内邦子さんです。
白石美帆さん、相変わらず、可愛いね~
でも、その前に、月時計のお店の前で島谷純一郎君がある女性から声を掛けられます。
それはビートルズの券をあげた女の子です。
その子が島谷に一生の思い出に残るコンサートに行けてよかったってお礼を言いたかったのでした。
でも、みんなは何事があったの?ってキョトンとしています。
そうです。
島谷くんが宗男さんにあげたビートルズの券を宗男さんが上げた女の子のことです。
そのいきさつをみんなが知らないので、みんな首をかしげたままお店に入ります。
お店の中では時子がみね子を島谷の横に座らせます。
オーダーは島谷がウイスキーの水割り、漫画家志望も同じ、早苗がウイスキーのロックに、時子も一緒。
みね子は驚いて、時子、お酒飲むの?当たリ前じゃん、20歳過ぎてんだよ、と時子。
それでみんな飲みだしますが、島谷のあの女の子のことが気になって仕方がない。
みんな黙って飲んでる中で、早苗が突然切り出します。
「あたし、こういうの嫌いなんだよね」
つまり、先程の島谷の女の子の件。
一体どういう関係なの?
聞きたいけど聞くの悪いかしら?って思って黙ってるの嫌い。
と早苗が言いますと、時子が言います、あたしも~。
で、早苗が島谷を見ますと、「ああ、さっきの女の子のこと?僕からチケットをもらったっていう」と島谷が答えます。
そうよ、そのことよ。
そんな感じで答えますと、それに島谷が答えます。
僕はね、あのビートルズの券を父からもらったんです。
若者に流行ってるそうだから、お前も欲しいだろうと思って東京の音楽事務所に手を回して手に入れた代物です。
ま、いわば、おやじから息子への好意ですね。
でもね、片方ではみね子さんのようにチケットを手に入れるために一生懸命歯磨きを買ってる子がいる。
僕はね、恥ずかしかったんですよ。
いとも簡単にビートルズの券を手に入れてしまう僕。
いつか、みね子さんが言ってたじゃないですか。
なんで、お父さんのことを黙ってたかって言うと、それは可哀想な女の子と思われたくなかった・・・
僕もそれに似た気持ちで、恥ずかしかったんですよ。
自分の力はではないのに、苦労せずにチケットを手に入れるそんなお坊ちゃまと思われるのが嫌だったんです。
そこまで言いますと、漫画家2人が、「島谷さんはみね子さんのことが好きなんですね」って言います。
私もそう思った、とはママの邦子さん。
そして島谷くんも、みね子さんが好きですってついに告ります。
時子が、ということは・・・
さっきみね子が島谷くんのことが好きだって言ってたから・・・もしかして両思い?
やったね、みね子、カップル成立だよ。
ついにみね子と島谷は恋人になりました。
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