ひよっこのあらすじの第九十話です
ひよっこのあらすじの第九十話です。
島谷君、ちょっと、大家さんに呼ばれます。
何か大家さんがお話あるようです。
鈴子と高子、中華料理屋の奥さん、そしてみね子も話ししてます。
鈴子は心配だわって言います。
あなたはもう十分苦労してるわ、重い荷物を背負っているわ。
なのにさらにしなくてもいい苦労をするんじゃないけど、心配だわ。
実は、そんなこと、みね子はわかってます。
鈴子さん、それって私と島谷君が違うからですよね。
みね子が鈴子さんに言いますと、「そう」。
島谷さんお実家に反対されるんじゃないかと心配してるのよ。
でもね、あの子、本当にいい子よ。
お赤飯を作るのにみんなに優しかったよ、って高子が言います。
そう本当に優しいから餃子一つサービスしちゃった・・・って中華料理屋の奥さんです。
私はね、島谷君がいい子よっていうのはそう思うわ、だけど、親はどう思うかしら。
おんなじようなことをあかね荘の大家さん、トミさんも島谷くんに言ってます。
わたしがお母様とお話しているのは知っているわよね。
あなたのことをとっても心配で、電話してくるのよ。
変わりはないですか?って。
私は島谷くんもみね子ちゃんもいい子だからとっても好きよ。
でもね、私は身分違いの恋をたっくさん見てきたの。
・・・さすが、もと赤坂の芸者さんです。
だから今日あたり、お母様から電話があると思うの、その時にみねこちゃんとのことを黙っておいたほうがいい?
とトミさんが言いますと、島谷君が言います。
ハイ、そうしてください。親にはいずれ自分から言います。
おお、なんという好青年。
男だねえ。
そしてみね子。
鈴子に身分が違うからあなたが余計な苦労しなきゃいいけど、って言われて。
でも、みね子はそのことは島谷さんに聞いたんです。
すると、こう言われました。
「僕は、お父さんがいなくなって田舎から出てきた可哀想な女の子を好きなんじゃないよ。僕はあくまでも、谷田部みねこさんが好きなんだよ」
って言ってくれたんです。
だから私もお金持ちの大学生を好きになったのではなく、島谷純一郎さんを好きになったんですよ。
うーん、いい話ですね。
だから高子さんと中華料理屋さんの奥さんが涙をこらえています。
2人の純愛がわかったところで、みね子と純一郎が共同キッチンでお茶してます。
島谷:今日もお仕事お疲れ様でした。
みね子:お疲れ様でした。
島谷:仕事大変でしょ。
みね子:大変だけど、足痛いけど、色んなお客さん来るから楽しいよ。
島谷:フ-(‘.’o)-ン、そんなもんだんだ。とやり取りがあって、島谷が明日佐賀の実家に帰ろうと思うんだ。
そう言えば、島谷君の実家は佐賀で会社をやってるんでしたね。
S・A・G・A、佐賀とか、がばいばあちゃんで有名な佐賀。
帰ってみね子のこと言えるのかな?
心配だな。
続けて、奥茨城村にも行きたいし。
妹と弟にも会いたいし。
2人の仲はどうなるのでしょうか?
そして次の日、みね子は愛子に会います。
愛子さんはここんところしょっちゅう、すずふり亭の周りに来ています。
何のようなのでしょうか?
気になりますね。
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