ひよっこのあらすじの第九十一話です




ひよっこのあらすじの第九十一話です。

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やっと愛子さんに会えたみね子。

愛子さんは一体何を言いたかったのでしょうか?

愛子さんは、向島電機をやめた後小田原の弟のところに身を寄せていたそうです。

しかし、弟夫婦は居心地がよくっても、やっぱり居づらくて、東京で就職が決まったとウソを言って東京にでてきてしまったのでした。

東京にでてきたのはいいけども、この歳で就職も厳しい。

なんだか悲しくなってみね子に会いに来たのでした。

さて、愛子と久々に会ったみね子。

嬉しくってハグしちゃいます。

2人がハグしているところに来たのが、シェフの牧野省吾さんでした。

シェフの姿を見るなり、目が釘付けになる愛子さん。

みね子が向島電機の舎監だと紹介しますとシェフは、「牧野省吾です」って挨拶します。

そのまま店の中に入った愛子さん。

お店の中で鈴子さんにもあいます。

高子さんにも会います。

高子さんは愛子さんのことを変な女って見ていましたが、実はみね子の前の会社の寮の舎監さんだと知り安心します。

みね子たちは、みね子、愛子、鈴子、省吾で円卓に座りますと、みんなで愛子の話しを聞きます。

就職がうまく行かずに悶々としていて、女一人で不安になって、これから先どうしよう?

そんな気持ちをみんなに吐露する永井愛子さん。

でもね、みね子は愛子さんの言葉を覚えています。

愛子さんは恋人を亡くしたりして、不幸せなことばかりでしたので、これから先、びっくりするほど幸せになるわよ、って断言してたのでした。

そう言えば、そんなことあったわね。

そういう愛子さん。

そんなこと忘れかけてたわ、って続けます。

でもね、今日、省吾さんにお会いして、私、一目惚れしちゃったの!

renai

え、えー!?(*_*)

びっくりしたのは省吾さんだけではありません。

鈴子も、みね子も、隣でお絞り巻いていた高子も驚きなのでした。

だから省吾さんには感謝してるんです。

私の前に、よくぞ、現れてくれたって。

うわ、みね子も恋人ができたと思ったら、愛子さんにも好きな人ができたのでした。

しかも、即日に告るという積極ぶり。

結局、仕事がなかなか決まらなかった愛子さんは、仕事をその日に決め、就職し、毎日すずふり亭にご飯を食べに来るのでした。

恐るべし。

恋の力。

しかし、省吾さんはどう思ってるのでしょうか?

省吾さんの気持ちはどうでもよくって、恋心をいだいていることが大事なんです。

鈴子さんは、こんなのでよければいつでも持って帰ってください、って言います。

省吾さんは、多分、まんざらでもないんでしょうね。

だって、愛子さんこと和久井映見さん、老いても可愛いもん。

そう言えば、クルッと巻く髪型は、やめたんですね。

もう乙女寮はないので、若い娘と張り合うこともなくなったんでしょうね。

さてその夜、時子とみね子が語り合ってます。

愛子さんの変わりように、みね子はやっぱり恋の力はすごいわ、って言いますと、時子が、あんたがそんなこと言うようになったとはね~

その時子を好きだった三男君はどうしたのでしょうか?

お米屋さんの仕事も覚え、精米したり、経理の伝票を修正したりと大忙しです。

ところで三男君も、三枚目の役ですが、これが結構イケメンなんですね。

お米屋さんで大活躍します。

そんな三男をオヤジさんが呼びます。

三男、うちにないのは、跡取りだ。

本当なら娘が婿をもらって跡取りをもらうのが筋だが、こいつはモテねえ。

だから三男、お前を採用したんだ。

って言います。

娘のさおりは、誰がお父ちゃんの決めた人と結婚するか!

って抵抗します。

とことん仲の悪い父娘なのでした。

三男も、そうですよ、さおりさんも好きな人を選ぶ権利がありますよ。

って言いますと、さおりって誰だ?オヤジさんが言います。

こいつは親の決めた名前を勝手に変えたんだ!

このオヤジさんのセリフにびっくりしたのは、三男です。

さおりさんじゃなきゃ、誰?

そりゃそうですよね。

で、さおりさんが今度は逆襲します。

いくら米屋の娘だからって米子(よねこ)はねえだろ!

本名は安倍米子です。

でも、さおりはわれに帰って、でもね、お父ちゃんが決めた人でもわたしが好きなら話は別。

私は三男さんが好き!

え?驚くお父ちゃん、「なら決まりだな!」「うん!」

父娘の間では三男を婿に迎えることが決まりました。

さおりさんの表情もとっても嬉しそうで可愛いです。

でも、一番ビックリしてるのは、三男本人です。

三男には時子という意中の彼女がいるんですよ。

そこに奥茨城からでてきた三男のアニキと、時子のアニキがやってきました。

さおりは三男のアニキに、私に三男さんをくださいって言いますと、アニキはうん、いいよ。

なんとも無責任な返事に三男もタジタジ。

さて、島谷君は佐賀から帰ってきました。

でも、荷物を持って、物憂げに座っています。

実家に何か言われたんですね。

お見合いがあるとか、何とか。

それをみね子にどうやって伝えよう、なんて考えているんですかね。

いずれにせよ、あちこちで恋の花が咲き始めました。

やっぱり恋愛はいいですね(^^♪

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