ひよっこのあらすじの第三十三話です




ひよっこのあらすじの第三十三話です。

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綿引巡査が谷田部実お父さんを知ってる人に会いました。

そのことは置いといて、月曜日はみね子のコーラスの日です。

コーラスの日には、料理人の和夫さんが紅茶とおやつを出してくれます。

その話を聞いて、澄子さんは「東京に来ていがった~」

豊子さんは「これも寮費の一部だべ」

コーラスは幸子さんの彼が指導しています。

幸子さんは駅まで、彼を迎えに行きました。

高島雄大さんと言います。

高島雄大さんは背の高いとっても好青年。

思想的には、やや左よりかな。

仕事は芝浦にある工場に努めています。

コーラスをいよいよ始めます。

伴奏のバイヤンを弾きます。

歌は、トロイカ。

トロイカの歌にもバイヤンが出てきますね。

sori

初めて参加するみね子たちも、「楽しいね~」と大喜び。

合唱は揃うと、楽しいですね。

ロシア民謡、大流行してた時代がありました。

(トロイカ聞いていると大滝詠一さんの「さらばシベリア鉄道」を思い出しました・・・大滝さんの青春時代だったのですかね~)

共産主義がじわじわと入ってきたんですかね。

朝鮮半島や、ベトナムでは戦争になるほどの大事件ですからね。

プロレタリアートとしての雄大君、らしいですね。

ロシア革命とコッペパンで幸子さんと喧嘩したのもわかりますね。

でも、当時の若い人は、たくさん革命に洗脳されていたんですね。

そこへ、警察の綿引さんが突然入ってきます。

みね子のお父さんの居場所がわかったという大ニュースを持ってきたのでした。

警察?

と聞いて逃げようとする雄大さん。

革命分子は逃げようとしますかね、やっぱり。

「怪しいな、お前!」

と言ったのは綿引さん。

綿引さんは、正義という名前だけあって、正義には厳しいですから。

と言うか、警官の方には、正義という名前の方、多いんだって、このドラマで言ってましたね。

やっぱり名は体を表わしているのでしょうか?

でも、雄大さんは、なんにも悪いことをしていないし。

そのことに気づくと、逃げるのをやめた。。。

人間、心のなかで考えているだけでは、罪にはなりませんからね。

しかし、共謀罪はわかりませんよ。

思って相談しただけで、罪になるかも・・・・そのあたりがよくわからないので、しっかり研究したいです。

さて、綿引さんは、女子寮に来た理由をやっと言います。

「みね子、お父さんを見かけた人にとうとうあったよ」

みね子は「本当ですか?」

でも、まだ探し当てたわけではありません。

しかし、それでも、最近まで生きてた、それだけはわかりました。

お父さん、お父ちゃん、心の中で叫ぶ、みね子なのでした。

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