ひよっこのあらすじの第七十話です




ひよっこのあらすじの第七十話です。

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みね子の2人のマンガへの評価は、優柔不断でした。

マンガなんかまともに読んだことなかったのでどんな表情をしていいのかわかりません。

でも、実際にはマンガは面白くない。

面白くないのに気を使って笑って泣いてあげます。

すると2人の漫画家志望は大喜びです。

俺たちに才能は残ってたんだ!

抱き合って喜ぶ裕二と啓輔。

その喜びはしばらく続きます。

みね子が仕事からアパートに帰ってくれば、2人がアパートの部屋から飛び出して喜びますし。

おかえりなさい、みね子様。

と様がついていますし。

みね子は、様はやめてよ~って言いますと、

じゃあ、なんて呼べば?

そうだちゃまはどうかな?

ちゃんに様を付けてちゃま。

おぼっちゃまくんですね。

でもちゃまはもっといや!

結局、みね子さんになりました。

その後みね子は、共有キッチンに行きますと、早苗さんがいました。

早苗さんまで、みね子さまって言います。

いやだ、聞いてたんですか?

漫画家志望の2人とみね子のやりとり。

木造のアパートでは聞こえますよね。

早苗には、あんたは罪作りな女だね~って言います。

え、罪作り?

男2人をその気にさせてさ、才能もないのに、後5年はマンガ、頑張るよ。

早苗さんに言われたことがひっかかるみね子です。

早苗さんがでていくと今度は島谷純一郎さんが入ってきます。

島谷さんにお茶を淹れますと、悩みをこぼすみね子です。

マンガが面白くなかったのに、面白いようなフリをしたこと。

でも、島谷純一郎さんはポジティブに捉えます。

いいんじゃないかな?

え?

あの2人に自信が付いたし、みね子さんが面白いって反応したことで。

あの2人にやる気ができたことはいいんじゃないですか。

あの2人が夢に向かって活き活きとしてる姿を島谷くんは羨ましく思っています。

なので、みね子のやったことを島谷君は否定していません。

では、漫画家志望の2人は?

みね子ちゃんはここで、笑ったね。

そうだね、このギャグだね。

なんて振り返っています。

そんなこと言ってる間に、1ページでも書けよって感じですが。

そしてやっぱり、みね子は罪作りじゃないの?

と思わせる2人の漫画家志望の姿なのでした。

さて漫画家の話は置いといて、すずふり亭のみね子。

ある日、休憩の時に、シェフから用事を頼まれます。

白猫って言う喫茶店に言って娘にこれを届けてくれないか?

って茶色の封筒を渡されました。

sironeko

みね子は白猫に行ってみますと、シェフの娘の由香が先にに来ていました。

由香はみね子を見て、最近入ったの?って聞きます。

はじめまして、谷田部みね子です、って言います。

みね子は挨拶しますが相手は答えません。

感じが悪いです。

でも、みね子を見た由香は、働き者そうだね、こういう子が良かったんだね、お父さんも。

ってみね子を評価します。

もしかして由香も以前、すずふり亭で働いてたの?

それとも面接で首になったの?

アプレ娘だからって?

いずれにせよ、みね子は気分悪くしてすずふり亭に帰ってくるのでした。

ところが戻った後、鈴子からも白猫までお使いに行って欲しい、って言われます。

また由香のところに行くの?

鈴子から見れば孫。

シェフから見れば娘。

なんか訳ありですね~。

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