ひよっこのあらすじの第七十三話です
ひよっこのあらすじの第七十三話では、今日はサザエさんの磯野家のようなBGMからスタートした茨城の谷田部家から始まります。
ここは、みね子の実家です。
そのみね子の実家ではちよ子が中学生に進学しました。
初日なのでお姉ちゃんのお下がりの制服を着ています。
お下がりだけど、嬉しそうに制服を着ています。
そんなちよ子から手紙が来ました。
制服姿の女子中学生で、とっても可愛い写真つきの、可愛い手紙が来ました。
お姉ちゃんありがとう。
中学生になったよ。
手紙を受取ったみね子もとっても嬉しそうです。
一生懸命に東京で仕事しててよかった、そんな感じです。
さて、みね子は、いつでも夢を、を口ずさみながら上機嫌で職場に向かいます。
すると突然、綿引巡査が飛び込んで来ます。
まだ、開店前のすずふり亭です。
綿引巡査は、みね子に話をします。
僕は赤坂署を退職しても、みね子さんのお父さんのことが気になっていて、赤坂署の同僚に何かあったら知らせてくれって頼んであったんです。
そしてその同僚から連絡があったんです、お父さんの情報が少しわかったよって。
きっかけは赤坂署で捕まえたひったくり犯の供述からなんです。
そのひったくり犯は出稼ぎ労働者専門のひったくり犯で、年末に、郵便局に送金手続きに行った出稼ぎ労働者にひったくりして、その人が抵抗したので、棒で殴って、気絶させた。
その被害者がどうやらお父さんらしいんです。
そのひったくり犯は怖くなってその場を逃げましたが、やはり自分がしたことが気になって、あとで戻ってみるとお父さんはいなくなってたんだって。
でもね、お父さんはその後、病院に行った形跡もない。
警察に被害届を出した記録もない。
お父さんの行方は杳として知れないんですよ。
でもね、そのひったくり犯が言ってたのは、お父さんがこのお金は家族の大切なお金なんだって繰り返していたこと。
出稼ぎ労働が辛くて逃げ出したわけじゃないんですね。
それだけは信じてあげていいんじゃないかな?
とみね子に言います。
みね子は複雑。
でも、茨城からわざわざみね子に会いに来た綿引さんに感謝し、手土産のお弁当づくりを手伝います。
綿引さんを送った後に、店に戻るみね子。
やっぱり、落ち込んでます。
開店前の下ごしらえを秀君としている時に、秀くんに言われます。
「辛いことがあったら目の前に集中するのが一番いいと思う」
確かに・・・。
でも、すずふり亭のみんなもみね子を心配しています。
あかね荘では、早苗さんが、焼きうどんを作ってます。
その姿を漫画家2人が見ていて、おいしそうだね~って言います。
作ってやるとは言ったけど、一緒に食べるとは言ってない。
それを聞いた島谷純一郎君は、またまた~、そろそろみね子ちゃんも帰ってくるもんね。
そんなこと考えてなかった、なんてツンデレする早苗さん。
でも、みんなと一緒にワイワイやりたいんだよね、早苗さんも。
そんな時にみね子が帰ってきます。
でも、凹んでいるみね子にみんなは声、掛けられません。
そこに電話が入ります。
綿引から事情を聞いた、みね子のお母さんからの電話でした。
みね子はお母さんの声を聞いて、涙を流します。
お父さんが暴行を受けたことで、
「怖かっただろうね~、痛かっただろうね~」
そんなことをお母さんに泣きながら伝えています。
でもね、お父さんの行方、これでわかったよね。
頭殴られて、記憶喪失になったんだね、多分。
韓流ドラマによくある筋書きです。
冬のソナタとか(。>∀<。)ニコッ もし、殴られたあと、若い女性に救われて、結婚して家庭を持ってしまえば、「ひまわり」になっちゃうし。 ま、後者はないだろうから前者で、記憶喪失になったまま他人として生きてるのかな? あくまでもこれは管理人の妄想に過ぎませんが。
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