ひよっこのあらすじの第七十七話です
ひよっこのあらすじの第七十七話です。。
さて、大好きな宗男おじさんのために何とかビートルズのチケットを取ろうと歯磨き粉を買いまくるみね子。
みね子の頑張りが成果となって現れるか?
いよいよ当日が来ました。
当たりなら郵便局がみね子当てにチケットを送ってきます。
はずれならなんにも来ません。
昨日あかね荘に来た郵便は竹内涼真君が演じる島谷純一郎が受け取りました。
郵便って何時頃来るんだっけ。
みね子は高子に聞きます。
高子は12時半か1時くらいじゃない?
みね子が気付きますと、もう1時。
そわそわしてます。
仕事が終わるまで待ってられません。
鈴子は、あんたがそわそわしてるとこっちまで落ち着かないからちょっとあかね荘に言ってきな。
そう言ってみね子を送り出します。
厨房からも行って来いって声がかかります。
本当にいい人達です。
さて、みね子があかね荘に着きますと、島谷純一郎くんに会います。
島谷さん、郵便、あたしに来なかった?
・・・来てないよ・・・
かー、悔しいなー、ダメだったか・・・
凹みまくるみね子を見て、大丈夫って心配そうに顔を覗き込む島谷くん。
でも、くやしくはあるけども、立ち直りも早いみね子。
大丈夫と言われて、はい・・はは・・・しゃんめえ。
ついしゃんめえと言うしょうがないが茨城弁が出るのでした。
すずふり亭に戻りますと、みんなに歯磨き粉買ってもらって協力してもらったのに、はずれたもんだから、みんなに謝っているのでした。
一方ですずふり亭のお客さんの中にも、テレビ関係の人なんかが、ビートルズのチケットの話を始めています。
このチケット取るの大変だったんだよ~、と若い女の子に渡すサラリーマン。
おれはオヤジに頼んでとってもらったって言う人などさまざまです。
みね子にはそんなコネがないので、歯磨き粉買うしかありませんでした。
残念ながら、同じことを考えるのは日本中にたくさんいるので、当たるとは限りません。
厳しいものです。
みね子はあかね荘の住人にも歯磨きを頼んでいました。
漫画家2人は一個。
早苗さんはそれでも、あたしはあの歯磨き、一番好きなブランドだし、たくさんあってもいいけど。
なんて優しいこと言ってくれます。
ああいう、ツンデレ嬢って言うか、クールビューティーが何気に言葉が優しいとそのギャップにほろっとしますね。
みね子の周りのみんなは優しいんです。
それだけでもツイてますよね。
さて、茨城の宗男も歯磨き、買いまくり、応募しましたが全滅でした。
しかし、諦めきれない宗男は上京します。
上京して行くところは一つ。
みね子のアパート。
大家と面接して、ビートルズがいる間だけ、部屋を貸してほしいと頼み、見事借りることに成功した宗男おじさん。
なんかこのおじさんが来ると余計な事件が起きそうですね。
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タグ:あらすじ, ひよっこ, ビートルズのチケット, 第七十七話
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