とと姉ちゃんのあらすじ第百三十九話です
とと姉ちゃんのあらすじ第百三十九話です!大東京新聞の指摘ももっとも。それだけ大きなメディアに育ったということですね。もともと専門の研究機関がやってる商品試験でないので、どうしても素人感が抜けません。雑誌だからそこがいいんですけどね~、素人目線での商品試験が・・具体的には主婦目線ですが・・・
で、大東京新聞の仕掛けで世間で騒ぎが起き始めました。ついに国実を中心にメーカーが集まって来ました。要は商品試験を公開せよって言うわけです。
別に疑われて困ることはありません。試験が密室で行われていることに問題があったのですね。各メーカーも必死です。だって良い評価もらいたいからね。
でも、花山は頑として聞きません。今までのやり方を帰るつもりはない!常子もそうです。やっぱり密室で試験することはライバル紙との差別化のためにも必要なんですね。
次の日曜日、常子と美子は鞠子のうちに遊びに行きました。鞠子の家には新しい洗濯機が来ました。みんな大喜びです。
さて、鞠子の家に来たのは姉妹だけではなく、近所の主婦もやってきました。
常子は近所の主婦の憧れの的でした。スターでした。ここで出会えるなんて~。私達「あなたの暮らし」の大ファンです。でも、最近は「あなたの暮らし」を批判する記事が出てきて、怒っていますの!
それを聞いた常子は会社に戻りました。すると案の定花山がいました。読者からの手紙を読みなおしていました。支持する読者は70%、批判が30%。やはり、あなたの暮らしを批判する声の中に、くやしいという声もあったのです。
いよいよ公開商品試験ですね。
それは「あなたの暮らし」も賭けです。商品試験のやり方に難癖をつけられるかもしれないし。実際、赤羽根はそれを狙っています!
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