とと姉ちゃんのあらすじの第百五十ニ話です
とと姉ちゃんのあらすじの第百五十ニ話です。広島に向かい、広島で取材し、途中で体調不良に陥った花山さんは緊急入院します。病院に駆けつけた常子と美子。家族が見守っています。
花山が取材に行った理由は、戦争中の暮らしを聞きに行くこと。高度成長時代に入って、失われていく戦争の記憶。市井のひとがどうやって
あの時代を生き延びたのか、何を食べていたのか、どうやって暮らしをしていたのか?ぜひ、記録にまとめたいと思ったのです。
そう言えば暮しの手帖にもありましたね。戦時中の記録。でもね、完全にドクターストップのかかってる身。これ以上取材を続けるのが難しい。常子はこの企画をものにしたいと思うが、花山を働かせることはできない。
でも、花山は死ぬまで編集長でいたい!
って言ってます。その花山をどう説得する?そこで思いついたのは読者から寄稿文を集めること。日本全国の読者から原稿用紙1枚でもいいから戦時中のあなたの暮らしを集めること。
それを花山に伝えると、「募集する文章は私に書かせてくれ!」苦笑する常子。花山は完全なワーカホリックなのでした。心筋梗塞でも、入院しても、仕事に熱い熱い男なのでした。
上司だと部下は大変だけどね~
さて、花山は渾身の募集分を書き、読者から寄稿文を集めます。その結果は?それは明日ですね~。でも、常子に社員の方が「すごいことになってます!」って言いに来たので・・・読者の寄稿文の山ができて大変なことになっているのでしょうね?
明日が楽しみです!
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