とと姉ちゃんのあらすじの最終回です
とと姉ちゃんのあらすじの最終回です。いや~、今日で最終回。半年間、楽しみましたね~。。昨日は雑誌の出版賞を受賞して、テレビでサワコの朝みたいな阿川佐和子さんの司会の番組にも呼ばれた常子。
あさイチ!では高畑充希さんがゲストで呼ばれましたね。なんとドラマでの主役は初めてだったそうで。びっくりしました。昨日、あさイチ!で最終回はハンカチ用意したほうがいいのかしら、なんてツッコミに思わず、「ととが・・」なんて言ってしまった高畑充希さん。おっしゃる通り、あの西島さんが最後に出てきましたね。
とと姉ちゃんの夢で出てきたのか、会社に突然来た西島さんこと小橋竹蔵こととと。亡くなってからは写真で登場することが多かったのですが、変わりないスーツ姿であなたの暮らし出版に見えました。
常子は竹蔵の申し出に答え、社内を案内します。商品試験の場所、事務室。そして、鞠子・美子の写真を見せます。見せなくても冥界からはなんでもわかってるのでしょうけどね。
だって、これが暮らしに役立つ商品試験なんだね、って言ってますから。なんだ、死んでも知ってるじゃん、なんて。なんでもお見通しなんだね。
そして一通りの説明を聞いたととは、常子に大きくなったね~。大きくなったどころか常子はととの享年を超えていました。でも、娘は娘。そしてととは感激のあまり泣き出します。
西島さんの存在感すごいね。常子が生涯をかけて目指したととだけありますわ。そういう人物でなければ、常子も頑張れなかったかも。そして、夢は終わり、時は昭和63年。
常子も美子もすっかり老けました。カワ(・∀・)イイ!!お婆ちゃんになってました。でも、やってることは相変わらず。常子は部下が先生の原稿の依頼を間違えたことに、「直接お詫びに行かなくては・・」ってオフィスを飛び出します。
たまたま来ていた鞠子は、「花山さんがいたころと全く変わっていないじゃない」と駆け出す常子を見て苦笑い。最後は、花山を真ん中に常子、鞠子、美子と撮った写真、あなたの暮らし出版の写真のアップで終わりましたね。
この4人が創った会社が今や大きな会社になりました。モデルの大橋鎮子さんも亡くなりました。ただ、鞠子さんのモデルの方は生存しておられて、しかも向井理さんの大ファンというから、とってもお元気なお婆ちゃんでした。
ドラマの中では寅さんのようなダメ兄貴だったけど、最後はいい味だしてたもんね~。いずれにせよ、とっても楽しい半年間でした。ありがとう。
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