とと姉ちゃん あらすじ 第百二十話
とと姉ちゃんのあらすじの第百二十話です。歯ブラシの商品試験の企画とキッチンの企画が大当たり。書店では常子の雑誌の売り切れが続出しました。そして、台所の取材に協力してくれたご家庭にあなたの暮らしを配って回る、そんな常子でした。経営者としてとっても気配りがありますね。
常子は星野の家に行き、雑誌を届けに行きます。節分の時期なので、鬼のお面を被って出てきた星野。常子は上がりこんで青葉と大樹と一緒に遊びます。
そんな時、電球が切れます。家の中は真っ暗になりました。周りは電気が点いているので、停電ではなさそうです。どうやら電球が原因にあるらしい。また、鉛筆の芯も折れやすい。
一方、花山家も子供が大きくなりました。子供はお父さんと、鬼は外、やりたいようですが、いつもの憮然とした表情。そして食事。今日はパン食。でもね、トースターが壊れちゃった。
で、今度の商品試験の候補は、電球・トースター・鉛筆など。
でもね、他社の商品を比較し、分析し、実験するには、商品試験をする方もそれなりの知見を持たなくてはいけません。いつまでも主婦の意見だけでは雑誌の企画が行き詰まるのは目に見えています。
また、仮に知見を持った人を雇ったとしても、この企画は社運をかけて行うくらいのお金が必要になります。花山・水田・常子の幹部はこれからのあなたの暮らしの運営の決断を迫られます。
知見を持ったというのは、帝大卒の星野さんが適任だとおもいますけど・・研究者気質だしね。でも、決断は常子社長の仕事です。常子は原点に返って家庭に役立つ雑誌づくりということから「商品試験」を全面に出すことを決意。
これから茨の道が待ってると思いますが・・・やりたいんです!
この茨の道・・大変そうです。。
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