とと姉ちゃん あらすじ 第百二十七話
とと姉ちゃんのあらすじの第百二十七話です。星野のお手伝いも最終日。ついに青葉と大樹ともお別れの日がやってきました。やはり、星野の子供とのお別れはちょっぴり寂しかったのです。
家に帰ると美子が心配しています。常子は涙目で話をしています。やっぱり寂しくって、星野さんも星野さんの子供とも一緒にいたくって。
でも、あなたの暮らしという子供が常子にはいるし・・・。そっちも実は星野のおかげで気付きました。商品試験の継続です。トースターで成功した常子は今度はアイロンのテストをします。
アイロンのテストは男性には無理。なので、カフェのやすえさんが協力してテスターの10人を雇うことができました。全部、子育ての終わった主婦ばっかり。主婦を採用したのもあなたの暮らしの斬新なところですね。
やはり10人のテスターが入って、会社も活気づきました。仕事もはかどります。アイロンの温度、持ちやすさ、しわの伸び具合などどんどんデータが溜まっています。
やるとなったらとことんの商品試験。メーカーに改良点を指摘するための商品試験です。あなたの暮らしの目玉企画で、全社挙げての企画になります。
さて、ある日、レシピの原稿の最終チェックに宗吉のお店に行った常子。そこに星野さん親子がいました。星野さんはたまには子供を連れて外食に来たって言います。
久しぶりに子どもたちに会った常子。「ねえどうしてうちに来てくれないの?」「今度はいつ来るの?」って口々に言う子どもたち。星野も常子もたじたじで、さらに宗吉が「おいおい、ハッパのあんちゃんち、いけねえ理由なんてあるのかい?」
そんな中、原稿をチェックしてそそくさと帰ってきた常子。何かひっかかるものがあります。テスターのやすえさんも再婚したけど、子供のこともあるしって。やっぱり再婚って言葉がどうしても気になります。
たぶん、星野も一緒でしょう。でも、星野には家庭がある、常子がそこに入っていいのか?また、星野には亡くなった奥さんに申し訳ないという気持ちがある。
さてそんな時にお義父さんが星野の家を訪ねてきました。「そろそろ子どもたちのためにも再婚したらどうだい?」とでも言うんでしょうか?
明日に期待ですね~。というか星野&常子のお話はまだ終わってなかったんですね~
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