とと姉ちゃん あらすじ 第百二十一話




とと姉ちゃんのあらすじの第百二十一話です。商品試験を続けるには相当の覚悟とリスクがある。しかし、常子はやってみたい!社員一丸となって実施することを決意。

商品試験と言っても半端ではありません。いろんな角度から検査します。本当はメーカーの仕事なのにね~、商品の試験なんて。でも、儲け主義では完ぺきには行かないのよね。

だから第三者の意見が必要なのですよ

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商品試験する商品は家電製品まで広げました。あの、暮しの手帖のトースト何万枚も焼いたシーンが今ですね~。あの企画は伝説の企画ですからね~。

さて、鞠子ちゃんの娘、たまきちゃんは卵を割れるようになりました。これで卵料理ができますね。そこで、美子においしい料理を作ってあげるね、っていいます。

卵料理を作って得意満面のたまき。そこで、星野さんと常子の話題に。鞠子は以前に星野と付き合ってたんじゃないの?って言います。でも、今は仕事一本って知ってる美子。

うーん、恋はどうなるんでしょうねえ。

さて、商品試験は甘くはありません。商品は一般購入するという内規があります。まず、トースターが壊れた時、何回目のパンを焼いて壊れたのか数えていなかった社員に、首だーと叫んだ花山。

その心は・・・?

人様が一生懸命命がけで作った商品を批判する。
だから批判する側も命がけでやらなければならない。

そういう気持ちを持って取り組んで欲しいって言ってるんです。また、何万枚もトーストを焼いて味を確かめるわけですから、何か付けるものが欲しいところ。

会社の社員に末永食品に勤めている同期がいて、バターをたんまりもらってきました。花山はそれも返せと指示します。いつバターを試験するかわからない。バターの試験をした時に、ただで貰ったメーカーの商品があれば、どうしてもそのメーカーの商品の評価は甘くなるだろう。

というわけです。

で、星野からも電話がありました。商品試験で使う洗剤はうちのを使ってくれないか?格安で提供するから。という申し出。。でも、それも内規違反になるので断りました。

うーん、難しいね~

そしてせっかく電話をかけてくれた星野に悪いな、って思った常子は、星野の家にお詫びに伺います。すると大変、長男の大樹くんの具合が悪いのです。

hatunetu

どうする?常子???

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