とと姉ちゃん あらすじ 第百九話
とと姉ちゃんのあらすじも第百九話になりました。水田と鞠子が付き合って2年、プロポーズして2週間。いまだ鞠子は結論を出せずにいます。
いつものように余計なおせっかいをする美子。二人の恋バナが気になって仕方ありません。。
鞠子の真意はどこにあるのでしょう。同じ職場でも、水田はどんどん不安になっていきます。自分が鞠子に投げたボールが帰ってこない。
でもね、鞠子は鞠子で悩みがあるんです。それはね、鞠子の小説家への道。このまま出版社で中途半端に働いていていいのだろうか?って。
そうとと姉ちゃんに打ち明ける鞠子。
この問題を解決するのは時間がかかりそう。
ある日、常子は東堂先生のお宅から出てくることを目撃します。常子も鞠子も悩んでいます。だから東堂先生に相談に行くんです。
東堂先生も教師だから元生徒に相談されるのも嬉しいです。
そういえば常子も鞠子も平塚らいてうの青鞜に心を動かされて仕事をしようと思ったのでした。東堂先生に相談した鞠子は、東堂に言われます。「あなた今挑戦していますか?」と。
挑戦して何か一つでも成し遂げた時にこの中途半端な気持ちの答えがでるんじゃない?
改めて青鞜を出して読む鞠子。やる気みなぎって雑誌の文書を花山に提出するも駄目だしされます。「取材してこの程度の文書しか書けないのか」って怒られます。
この文書は私が書く!
花山が書いた文書を読んで、「私には文才がないんだ!」とますます落ち込む鞠子。
心配した水田は鞠子から言われます。
「雑誌の編集もやめて小説家になるのも辞めてお嫁に行く、そんな虫のいいことしていいですか?」
迷ってる鞠子に対して大人の水田は、
「分かりました、鞠子さんの気が済むまでチャレンジしてください。僕はいつでも待ちます」
ある日、雑誌の原稿に穴が空き、誰か急遽お願いできる有名作家はいないか?という切羽詰まった状態になった時に、鞠子は
「平塚らいてう先生にお願いしてはいかがでしょうか。先生の言葉を待ってる女性はたくさんいると思います」
この一言が鞠子の人生を変えるとナレーションで言ってましたが、どうなるんでしょう?
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