とと姉ちゃん あらすじ 第百三話




とと姉ちゃんのあらすじの第百三話です。美子ちゃんの提案は花山のアイデアで、小麦粉を使った料理を作ります。しかし、よっちゃん、色っぽくなったねー。で、西洋料理のプロにアドバイスを頂こうと、宗吉にお願いするのです・・(._.)

やっぱりねー

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でもね、広告を巡って常子と花山の確執は続いています。もしかして、決裂?というところまで言ってしまいましたが、実はもし広告をとっていなければ・・・大変な赤字になるところでした。

せっかくの美子のアイデアも形にならなかったことなのです。むずかしいですね、広告とやりたいこととの確執は。経営のことを考えれば当然、広告をとるわけですよ。編集長は金に糸目をつけずいいものを作りたい。

映画監督とプロデューサーの違いみたいですね。

金はプロデューサーが集めてきて、映画監督が好きに使う・・・地で行ってたのが黒澤明監督ですね。お話が脱線しましたが、広告を載せたことで、広告主も入学者の人数が増えたそうで、今度は裏表紙だけでなく、裏の両面に載せてくれ、ギャラは倍にするって!

やはり花山の言ったとおり、一旦広告をのせるとやめるのは難しい状況になってしまうのですね。

さて、宗吉の西洋料理、奥さんは森田屋再建の方がいいのではないか?とかね。宗吉さんのご夫婦も確執はありますね。でもね、最後は西洋料理に落ち着きました。

そしていよいよ小麦粉のレシピづくりの日、宗吉の店の目の前にはあやさんほか、読者モニターがたくさん。主婦の目線から宗吉のどんな料理がいいか、要望を出していきます。

こんなモニター、作ったんですね。

主婦目線で決めるから、まず間違いありません。

というわけで、どんな料理ができるのでしょうか?考えてみれば、宗吉のお店の宣伝にもなるし・・・一石二鳥かも。でもさ、広告主の西洋料理の学校とバッティングしないのかな?

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