とと姉ちゃん あらすじ 第百三十三話




とと姉ちゃんのあらすじの第百三十三話です。とうとう素顔を現した赤羽根電機の社長の赤羽根。あなたの暮らし編集部にどうどうとやってきました。まるで喧嘩を売ってる感じです。

常子・花山は一歩も引きません。そこで、不敵な笑みを浮かべる赤羽根。その一歩が今日のできごとでした。

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怪しい人間につけられいる。という風にあるテスターさんが言います。ハンチングを被った男。誰でしょう。

hunting

常子が印刷所に回した次の号の原稿。その原稿をすべて印刷所が廃棄したのでした。それは印刷所にあなたの暮らしの藤野というものが「廃棄」を命じだと電話があったらしいんです。

さあ大変、全員総掛かりで原稿の復帰、書店へのあいさつ回りなど。そうそう、常子は星野の子どもと一緒に動物園に行く予定でした。それもいけなくなってしまいました。電話で詫びる常子。星野だけでなく、大樹にも謝り、でも、楽しみにしていた青葉は納得いきません。このことで、私は仕事と家庭の両立は無理だーって思っちゃう常子。

まだまだ若いよ~

そんなことくらいで両立の心配しなくてもいいのにね~、この間は星野だって仕事が忙しくって、常子が子守を手伝っていたのにね~。まあ、いずれにせよ徹夜で仕事をこなす、あなたの暮らしのメンバーです。

さて、翌朝、常子も花山も徹夜明けの中、来客がありました。第東京新聞の人間だって言います。ハンチングをかぶっています・・新聞社の人間はあなたの暮らしの社長の常子、花山、そしてあなたの暮らしという雑誌そのものに関心があったのでした。

商品試験は、メーカーを倒産にも追い込む、そんな雑誌を出しているあなた方に関心があるんです!しかも、スポンサーはとってないけど、商品試験で売上を伸ばしている。これはこれで、金の亡者じゃないのか?って。

儲けなきゃ雑誌続けられないし、儲けりゃ拝金主義としてけなされる・・花山は「いちいち気にするな!」って言ってくれますが・・・

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