とと姉ちゃん あらすじ 第百三十一話
とと姉ちゃんのあらすじの第百三十一話です。赤羽根電機の社員が泣き落としで撃退された後、再びふたりが「あなたの暮らし」に来ました。こないだの非礼を詫びるとともに、今度は札束攻勢です。常子と花山の前に金を積んで、記事を買おうとしているわけ。
もちろん、そんな賄賂みたいな金を受け取るような「あなたの暮らし」ではありません。メーカーの商品を試験し、消費者に自信を持って勧められる製品を作って欲しい、そんな思いから前回のちとせの社長も改心したのです。
だって、あなたの暮らしで消費者はこういう商品を欲しがってる、そのことを試験してくれているのだから、後はメーカーはその消費者の望む商品を望む値段で売れれば、大成功のはず。
でも、赤羽根は違いました。消費者を取り込むには安かろう、悪かろうが正解と信じて疑いません。まったく考え方が違う双方、これは戦争になるしかないかも。。。その証拠に赤羽根の社員は、「このお金受け取らなかったこと後悔しますよ」
さて常子はいつものように星野の子供二人と星野の4人で食事をしています。そこへ子供が提案。
「今度とと姉おばちゃまの家に行っていい?」
「いいわよ~」
てなわけで、とと姉、かか、美子の家では食事会をすることになりました。せっかくなので、鞠子・水田・たまきの親子も呼んで、美子の彼も呼んで、賑やかな会になりました。鞠子・水田・たまき・美子・彼氏・常子・星野・青葉・大樹・君子、総勢10名の食事です。
こんな賑やかな食事会は森田屋に居候していた以来です。楽しそうな会話が弾む中、突然、「ガチャーン」と窓の割れる音。大きな石が何者かによって投げ入れられました。
ま、こういうことやるのは赤羽根ですね~。
常子の家ばかりでなく、花山の家にもどうようの嫌がらせがあったものです。ますます、赤羽根が怪しい。さて、あなたの暮らしはペンの力で理不尽なこの暴力に勝てるのか?いや、なんとしても勝たなければいけない!
がんばれ「あなたの暮らし」!
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