とと姉ちゃん あらすじ 第百一話
とと姉ちゃんのあらすじの第百一話です。広告を載せるか、廃刊にするか?
迷うところです。でも、花山が反対しています。。。
広告を出したら広告主の意向に添わなくてはならないです。
今日も、花山に相談した常子は即座に断られました。。。
そこで、花山に内緒で広告を載せることを決意。
水田も賛成。
そこへ戻ってきた美子。
美子も実は反対です、花山に広告を入れて内緒で5号を発行することを。
でも、鞠子もいいます
「これしか方法がないのよ」
仕方なく、花山に内緒で広告を出すことに同意・・・
広告主は、料理学校
最近は西洋料理も大事です
なので、料理学校は儲かっています。
で、広告主が決定しました
さあ、花山と常子はどうなる?
元はといえば、水田が言い出したこと。
でも、どちらも、雑誌の方向を決める大事なことです。
そこで甲東出版に相談。
編集長は、真剣に本のクオリティーを上げること
経営者は、儲けを出すこと
これが大事ですね。
さすが谷社長は、両方の立場をわかってらっしゃる・・・(^^♪
花山は焦っているのではないか?
谷社長が編集長の気持ちを代弁します
あの直線裁ち以外のヒットを考えているのでした
そこで、いつもの闇市を歩くと、配給で増えた小麦粉は、毎日うどんかすいとんばかり。
米文化から小麦粉文化に以降して日本人は戸惑っていることに気づいた花山。
花山は、次号は小麦粉を使ったレシピだ、それも簡単にできる。
それは、闇市で小麦粉でパンを作ってる姿を見て気付きました。
そうか、家庭で気軽にできるおいしい小麦粉料理ができたら、次号の目玉になる!
実は花山の娘も毎日、すいとん・うどんばかりで飽き飽きしていたのでした~
ネタは身近にあったんですねー
要は、日々「いかに雑誌の誌面を充実させるか?」を考えていれば自ずと道はひらけるのですね~
問題はその前の号に広告が載ってしまっていること
花山と常子の関係はどうなる???
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