とと姉ちゃん あらすじ 第四十話
とと姉ちゃん あらすじ 第四十話
常子はおじさんから商売のやり方を聞き、必要な人に必要な物を届ける、それが大事。そして星野さんが「人の役に立つことばかりでなく、自分が困ったことの中から探してみてはどう?」と二つの貴重なアドバイスを受け、行き着いたのが老人の歯槽膿漏の歯磨き粉。
今までは歯磨きは塩。
そこで、練り歯磨きを作ることを決意。練り歯磨きのヒントも星野くん。星野くんは女性も更年期になるとホルモンバランスの乱れによって歯槽膿漏になりやすいなんてとんでもない知識を披露。そして歯槽膿漏の解決策も持ってました。歯磨き粉です!
持つべきものは帝大生ですね。星野くんは歯磨き粉のレシピも持っており、さっそく常子は挑戦します。
できた~、星野くんのレシピどおりに作ったつもりでした。
森田屋の皆さんにさっそく試してもらうと、「まずい~」「なんじゃこりゃー」「あたしゃ塩のほうがいいよ~」って散々な評価。とても商品化できそうにありません。
そこへ鞠子が星野くんの書いたレシピを見て、「わー、読みにくい字ねー」。
「上手すぎて~。」と常子。上手な字の中から鞠子は「薄い荷」という字を発見。常子も読めない字でした。「薄荷」そう、ハッカです。歯磨きの爽やかな味、ハッカ。
ハッカがない歯磨きなんてねー。
というわけで姉妹が力を合わせて解読したのでした。さて、無事商品化でき、起業できるのでしょうか?
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