とと姉ちゃん あらすじ 第八十二話




とと姉ちゃん あらすじ 第八十二話。。思い切って崖から飛び降りた気分で甲東出版を辞めた常子。社長からも失敗したらまた戻ってくればいいって。

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三姉妹で雑誌をスタートするのが常子のアイデアです。記念すべき創刊号は戦後の女性のファッション誌。イラストは美子。鞠子ちゃんがコピーライトと記事。

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編集は常子です。で、鉄郎が物資、資金調達係です。

よっちゃんは進駐軍の家族のファッションをスケッチします。帽子などおしゃれなもの一杯。取材のネタには事欠かないのですね。でもね、みんな素人が雑誌作るのだから大変♪

鞠子ちゃんのコピーはすごいです。みんなわからないのです、良さが。独りよがりにならないといいけど。そして途中、露天商組合の会計水田と会います。

これから小橋家を応援する人です。とっても人見知りで地味な。

で、雑誌づくりには紙が入ります。鉄郎は露天商で紙を800枚の依頼しました。でも、相手は吹っかけてきます。500円という目の飛び出る値段なんです。でもね、その紙仙花紙という普通の流通で買える紙でした。

それを見ぬいたのも水田。

500円という値を聞いて諦めかけていた三姉妹+鉄郎おじさんも最後交渉し、1枚40円まで値引きさせ(どんだけふっかけとんねん)意気揚々と帰ったのでした。

戦後、おしゃれを忘れてた女性に向けての雑誌、スターの装い(仮題)。

さてうまくいくのでしょうか?ターゲットもネタもそろっていますね。後は出版のみ。甲東出版で培った技能をどう生かすか?常子の活躍が楽しみです。

で、変わったのが鞠子ちゃん。文学少女だけあって言葉のセンスがよろしい!

楽しみですね~創刊号・・・

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