とと姉ちゃん あらすじ 第六十三話
とうとう首になっちゃった常子。会社でひと泣き、お寺でしばらく考えこんだあと・・・「よし!」何かを決意して帰宅しました。
早めの帰宅に驚く森田屋の方々に、首になったことを伝えますます驚かれます。さて、実は照代さんと宗吉さんのひそひそ話が気になります。
何を一緒に話してたんでしょう。宗吉は「今日こそ言う」って。「何を?」
そして青柳商店も大変なことに。材木は特に戦争の物資に使われます。日中戦争が長引く中で戦地の中国では完全に木材の不足。そこで軍の命令で半分の価格で納品せよって命令が下ります。
会合から帰ってきた滝子お婆ちゃんは卒倒します。事情を熊井や清さんに介抱されながら、説明します。商品を半額で納品すれば青柳は生きていけない。
この間、ヤミで売ろうって言ってた清が正解だったようです。なんなんですかねー。物価統制令って。そしてそんな中、深川の定例の寄り合いが始まります。
寄り合いでは材木商だけでなく深川の商売人が集まってます。お弁当屋の森田屋さんも参加してます。深川の寄り合いでは次々と廃業するお店が出てきました。中には森田屋の大の取引先も・・・
しかし、驚いたことに森田屋でも廃業を申し出たのでした。発言したのは森田屋のお嫁さん照代さん。まつさんの承諾も得ないで森田屋をたたむといいだしました。宗吉さんとのひそひそ話ってこれだったんですね。
実は高崎に身内が洋食店を開きそれが大当たり。手伝ってくれないかと照代夫婦に持ちかけてくれたのです。家賃すら払えない、そんなところまで追い込まれている森田屋には救いの神だったのです。
でも、まつさんは納得いきません。
自分が守ってきた森田屋ののれんです。それを私が生きてるうちに下ろすなんて。しかも、私に内緒で話を決めるなんて・・・
意地を張るまつに照代さんがさらに驚きの発言。
「富江のお腹の子のためにも・・・」
え?富江ちゃん(川栄李奈)妊娠してんの~_| ̄|○ il||li
相手は誰よ?
まさか長谷川?
そのまさかが土下座し、結婚させてください!
森田屋が高崎に行けば小橋家もいられなくなります。しばらく青柳商店に厄介になるしかない!
・・・ドラマも急展開し始めましたよ~。
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