とと姉ちゃん　あらすじ　第四十七話

2016年5月27日 [とと姉ちゃん]

とと姉ちゃんのあらすじ、第四十七話です。

いよいよ宴会がはじまりました。常子の親友の中田さんも来ています。まつお婆ちゃんの南京玉簾、滝子お婆ちゃんのかっぽれ、熊井じいの裸踊りなど、芸役者が揃います。

そして星野さん。初対面の中田さんと挨拶。常子からしょっちゅう聞かされてたので初対面とは思えない感じ。

常子を取り巻くお世話になった方々が登場。最後にかかがお得意のおはぎを出し、常子がひとりひとりに挨拶をします。「今まで育ててくれてありがとう」って。

かかのおはぎ・・・三姉妹のお誕生日に出す定番なのでした。

特に感動したのはおばあちゃんの滝子さんとの掛け合い。「おばあちゃん、支えてくださってありがとう」「だったらなぜもっと甘えてこないんだい。あたしが三途の川を渡るまではおまえたちを何があっても支えますからね。」だって～。

そして、滝子おばあちゃんは、「まさか孫とこんなに近くに過ごせるなんて。お前たちの方から来てくれるなんて・・・あたしゃ幸せものだよ・・・(・・)・・」

ってしみじみ言うところ。熊じぃも(ﾉД`)ｼｸｼｸ、見ている方も(ﾉД`)ｼｸｼｸ。。。

宴会終わって中田さんを送る常子。「またどこかで会える気がする・・・」って。確かに。

翌朝、初出勤の常子。タイピスト部屋へ案内され・・・お局さんの視線が厳しい。

さあ、職場での戦いが明日から始まります。例の面接官もいい加減な奴だし。果たして就職した会社はいいのかな？ブラックなのかな～。

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