とと姉ちゃん あらすじ 第六十一話
とと姉ちゃん あらすじ 第六十一話。。星野くんとの初恋も終わった常子。今日も会社に行きます。美子ちゃんとの仲も回復しましたし。が、時代はとんでもない時代に入っています。
日中戦争の長期化で物価が統制され、どこも不景気です。まず、常子の会社。商社だけにアメリカに輸出禁止は痛い。実際にタイピストの仕事も日に日に減っていきます。
・・・後はリストラ。。。
一番初めに首を来られるのが女子社員。
森田屋もきついです。常子が帰ったら、森田屋の面々が待ってました。宗吉にまつ。何か常子に話があるみたい。。。家族を呼んで・・・「今月の給金、まってくんねえか・・・」
「まつっていつまで?」常子が訪ねても答えられません。
わかりました・・・とかか。せめてまかないだけは出してくれるって。森田屋には断れません。森田屋も弁当の食材の仕入れもできずに困っていたのです。
売り物のお弁当すら作れないのです。
こうなったら常子だけが、頼りです。バリバリ働かなくっちゃ。そんな時に多田さんから相談話がありました。多田さんがビールの見に行こうって誘います。
ただね、女がビアホールで飲める時代じゃなかったんですねー。悪いやつにからまれます。そして美子の作ったマフラーを踏みつけられそうになって常子は男を平手打ち。
平手打ちされた男と常子はビアホールで大暴れ。
そして、青柳商店でも物価統制の価格で売ってたら利益がでない・・・そこで闇で売ろうと清が提案。でも、青柳のお婆ちゃんはお上に楯突くのかい!って首を縦に振らない。でも、熊井も清の方を持つ。
そんな時に深川の木材組合の会長からお呼びがかかります。
また常子の会社では例の嫌な上司が、採用を頼まれ、女子社員を切って入社させようと画策。なんかイヤな時代ですね。その頃は真剣だったんでしょうけど、今にして思えばとんでもない時代でしたね。
平和憲法のある日本でよかった~って心から思います!
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