とと姉ちゃん あらすじ 第八十六話
とと姉ちゃん あらすじ 第八十六話です。常子を残して花山は帰ってしまいました。常子にはオーダーしたコーヒーが残っています。コーヒーショップにいたおじいさん(寺田農)と常子は話をします。まず、常子は「花山さんとはどういうご関係ですか」
どうやら息子の戦友のおとうさんだそうです。息子は花山と一緒に戦地に行き、病気で除隊になって、その戦友も戻ってきて、また再招集され戦死してしまった。
戦争って一度呼ばれたら終わりだと思っていたら、再招集なんてあるんですね。
でも、友達は死んでしまいました。葬儀に来てわんわん泣いてたそうです。友人のお父さんも初めて見たって、花山くんが泣くのを。そこで戦後、8月15日に「すべてがわかった」と花山くんがぽつりと言いました。
何がわかったんでしょう?国家の欺瞞?嘘つき?国民を苦しめて来た戦争のこと?政府なんて信じてた国民がばか?
それ以来ペンを置いてしまった花山。。。お父さんの喫茶店は花山から言ってくれたもの、結構義理堅いのですね
常子はその足で五反田に会いに行きました。
それが花山さんの引退の真相か?
でも、わからないな、8月15日にすべてがわかったなんて
でもね、花山さんは関心のない人にはすごく冷たいんだ
それなのに、常子くんの名前は覚えていたんだよ、そんなことはありえない
なんていうのです
そこで最後にもう一度花山に会いに行こうと決意する常子
一方の美子と鞠子
闇市の空いてる場所で勝手に商売しています
そこへ、いちゃもん付けに来た輩がふたり
ショバ代払えって
そんなもん払えるわけなく困ってた鞠子と美子に水田の助け舟が・・・
私の知り合いなので許してやってください
なんだ水田の知り合いか、しっかり言っとけよ
と、その場はおさまり、水谷安く貸してくれる場所を探してもらうように約束させました
・・・鞠子ちゃんの笑顔が最大の武器になっています
さて、常子、花山に会いに行き、8月15日の真相を聞きにきます
その真相は明日
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