とと姉ちゃん あらすじ 第五十五話
とと姉ちゃん あらすじ 第五十五話の紹介です。戦争っていやですねー。
ととの会社は男性が戦争にとられてどんどん常子の手伝いを任せれて連日の残業です。国民にも犠牲を迫ります。女性はパーマはだめ、男女が仲良くするのもだめって。
こういう法律、誰が決めるんですかねー。
国家総動員法に入るんですかねー。欲しがりません勝つまでは・・・なんて。
そして常子の家族にも影響があります。家訓を守ること。今大事なのが復活した月に一度のおでかけに行くこと。でもね、最近美子ちゃんの様子がおかしいんです。
いつもなら一番積極的になるのに、最近は「どこでもいい・・・」なんて投げやり。家訓を守れなくなるのは、美子だけでなく、鞠子も一緒。早稲田の朗読会が入ってしまったのです。
一方の美子、青柳商店のお手伝いを頼まれました。お裁縫が大の得意ですからねー。うーん、それぞれの姉妹、忙しいですね。
そして星野くんととと姉ちゃんもいい仲です。常子は星野くんと父竹蔵がなんとなく似てることに気づき、心を寄せていたのでした。星野くんも常子にケガを手当してもらってから、気になってるし。二人はいい感じ♪
そしていよいよお出かけの日。常子とかかは雨の中、鞠子と常子を待ちます。鞠子は朗読、美子はお裁縫ですね。常子は大黒柱だし、家訓を守らなきゃいけないし。
こういうことがきっかけで習慣がなくなってしまうんですねー。でもね、子どもが大きくなったらこんなもんよ。ととが生きてたって・・・難しい時期だったかもよ~。
いわゆる反抗期ですかねー。みんなでお出かけすることに対する・・・ね。
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