とと姉ちゃん あらすじ 第九十一話




とと姉ちゃんのあらすじの第九十一話です。
常子と花山は手を握った
でも、戦後1年経っても復興はまだまだ

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花山と常子の目の前に戦後の女性があらわれた
女性らしいファッションを捨てた日本女性
そのことを嘆く、中年女性

「昔の女はこんなではなかったのにね~」

それを見ていた花山は言います

「まずは衣服と戦わんか」
「賛成です!」

雑誌あなたの暮らしは、衣服からスタートします
花山はどうやって衣料品不足をどうやって解消しようか
一生懸命考えています

そこが創刊号のコンセプトになるということです

まずは会社の設立
事務所は銀座に置け
花山からの指示です

名もない会社はまず信用づくりから
銀座に事務所があるだけで信用が付く
そんな理由からです

事務所探しは鞠子、美子も一緒になって探し、
ついに安い事務所を見つけます

そして引越し
引越しには水田も手伝いに来ました
何かとお世話してくれるね~

hikkosi

美子ちゃんは、水田と鞠子の関係に気づいてます
鞠子ちゃんは気づいていませんが、水田は鞠子ちゃんを気に入っているようです

今日はお話があって来ました・・・

突然、水田が鞠子にいいます

「え?なに?」

これには一緒にいた美子も\(◎o◎)/!

なんだろう話って?

そこへ大声で花山が入ってきました
花山は机を中に運ばせます

水田を見て花山は
「誰だ!君は」
・・・と追い返してしまいます

結局・・・水田の話は聞けませんでした
なんだったんでしょうね
・・・多分大事なことだったんでしょうね

そして常子は、甲東出版の谷社長にもアドバイスをもらいに行きます
原稿を安く印刷してくれる印刷所を探しまわってました

編集長の花山、社長の常子の二人三脚です

そして会社の体裁が整ってきたところ
常子のところに中田のあやさんがやってきます

「お金を貸してくださらない?」

どうする常子?

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