とと姉ちゃん あらすじ 第三十八話




とと姉ちゃんのあらすじ、第三十八話です。東堂先生に借りた青鞜を読んで感銘した常子。鞠子にも読ませます。

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なぜなら鞠子は将来を心配していたから。たぶん、進学したいけど小橋家の経済状況ではそんなことも言っていられない、そんなことなんでしょうけど。

常子は就職するのにね。

そして、落ち込み気味の鞠子ちゃんも青鞜を読んで元気がでました。女性が社会にもっと進出できたらいいのに。鞠子も実は東堂ちよという先生を知ってました。授業中、雷がなってその雷に向かって「授業中ですよ!静かになさい!」と真顔で言ったとか。・・・( ´,_ゝ`)プッ

そこで常子は先生に鞠子を紹介。鞠子は先生とイプセンの人形の家の話題に。人形の家はいろいろあって妻が家を捨て出て行く話。主人公のノラの生き方がフェミニズム運動の原点となったのですね。日本では妻が出て行くなんて考えられなかったので、常子はその話を聞いて\(◎o◎)/!

先生は人形の家のお芝居にも出たかったので役者も志望したけどオーディションに落ちたって。片桐はいりさんの東堂ちよさん、とっても芝居がかった演技なのにね-。

で、雑誌青鞜は発行されたけどその後続かなかった。でも、フェミニズム運動は草の根運動として広がってる、そんな感じのことを言ってました。・・・ここで雑誌・・・が早くもでてきました。

常子の将来に関わる仕事・・・雑誌。。こういうことが頭の片隅に残るんでしょうね。でも、それはまだまだ後のお話。

一方、熊井と宗吉は縁側で将棋をさしてます、そこでのお話し。青柳商店が長年付き合ってきた取引先が不渡りをくらった。女将さんはさっそくその長年付き合ってきた取引先をばさっと切ります。

「こんなご時世に情で商売なんかできやしないよ」

きびしいね~。

時は昭和11年。2・26事件が起こった年。これから軍部が暴走し、一気に太平洋戦争に突っ込んでいく大変な時代になります。そんな時代ですから商売も大変です。女将さんの頑張りどころです。

でも、そんな女将さんだからこそ安心して働ける熊井。そんな時に来たのが植物採集の星野君。星野君はお酒におつまみ持って森田屋に来ました。そこで宴会がはじまりました。

もう一人、常子のおじさんの向井理おじさんが一升瓶を持って森田屋の門をたたきます。日本酒一升瓶が三本。これだけあれば大騒ぎの宴会になります。

常子が学校から帰宅すると大宴会の真っ最中です。。。その中に鉄郎おじさんを見つけます。鉄郎おじさんが来ると何かが起こる。今回は何が起こるのかな?

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